不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

不倫の世界のマウンティング?!

このブログサイトで不倫のマウンティングにあった。

『あなたの不倫は格下で私の不倫は格上なのよ』ってやつだ。

女性って、、、不倫の世界でもマウント取りにくるもんなんだわ。


不倫に格上も格下もあるかよ!!!


実は、そのマウンティングブログにコメントをしたら、私のブログの閲覧数がすごく伸びてしまい、ちょっと驚いてしまっている。

どこかのサイトの執筆依頼みたいなものもきてしまったし。

不倫ブログだから公式に執筆なんてできないけど。


きっとみんな不倫をしていて、色々迷っているからこそ、私の拙いコメントで閲覧数が伸びてしまうんじゃないかなと思う。

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不倫に走る人は、大小あれ、自分の中に問題を抱えていると私は思っている。

その問題は自分で解決できたら一番いいのだろうけれど、やっぱり誰かに頼りたくなる。

だから不倫は依存要素が本当に強い。


依存要素が強いと、相手の動向ひとつひとつが気になって、一喜一憂する。

依存というのは安心するようで、実際は心身をむしばむ。

だって自分ではどうにもできない相手の動向で精神が振り回されてしまうのだから。


私が不倫を続ける中で行き着いた考え方は『自分が幸せに貪欲になること』だ。

彼と会っていて自分が幸せかどうか、彼に連絡していて自分が幸せかどうか、彼の連絡を待っていて自分が幸せかどうか、、、、主軸を自分として常に自問自答するだけで、なんとなく幸せ方向に足が向く。


だから出会い系サイトで知り合っていようと、自分がお金を出していようと、セックスがメインだろうと、自分が幸せであればそれでいいと私は思う。


もし不倫で何か悩んでいる方がいたら、私の方法も試してもらえたらいいな、、、と思ってブログを書かせてもらった。

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マウンティングに話を戻す。

出会い系サイトで出会って不倫をしたら、格下不倫だそうだ。自然に出会って恋に落ちたら格上不倫。


私はブログの中でカモフラージュがあり、実はケッキは自然に出会っており、クマさんは出会い系サイトで出会っている。

ケッキは貧乏だけど格上?クマさん、かなりのお金持ちだけど、本当に格下?


・・・なんてアホくさ。


私の経験上、自然に出会おうが出会い系サイトで出会おうが、クズな男性は一定数いるし、素敵な男性も一定数いる。

何にもしらないくせに、風評流すなよ、ったく。

英気を養う相手

欲しかったビンテージ家具を購入し、もうすでに10万円が無くなってしまった。


まだ給付申請もしていないのに、、、、。

お金って本当に使うの簡単だよね。

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子どもに常に話しかけられるテレワークで、作業効率が半分に激減。

常に定時ダッシュをするこの私が、慌てて残業してしまうという事態になっている。


テレワークは仕事的にはあまりよくないかも。

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という感じで、最近浮かない顔の私。

子ども達に『ママがドンヨリーヌみたい。』って妖怪ウォッチの妖怪に例えられてしまった。


そんな話をケッキにすると

『じゃあ一緒にゆっくりしようか。有休でもとって。俺も最近疲れているから丁度いい。』

なんて言ってくれて。


そういえば最近、ケッキと全然一緒に長く過ごしていない。

月曜日に仕事の整理をして、今週どこかで休んでケッキとゆっくり過ごそう、、、なんて考えている。

少し遠出をして渓流沿いをお散歩し、お弁当を食べてセックスをして、くっついて寝る、そんな感じ。


コロナパニックで気持ちの置き所がない少し不安定な状態は、不倫相手とゆっくりするのが最適かもしれない。


一緒に過ごして英気を養おう。


一緒に過ごして活力をもらい、活力を与えられるそんな相手がいること、その相手がケッキであることに感謝している。

カシを分析してみる

変わり者の元彼のカシ。

私にとって、今までこれほど理解ができなかった彼氏はおらず、ある意味すごく興味深い人間である。

よって時々くる連絡に対応しながら、彼という人物がなぜこれほどまでに理解できなかったのか観察。


私が彼を観察してきて出した結論は『彼の発言には大体裏がある』ということ。

だからそのまま素直に受け取ると、理解できない。

私は彼の発言に裏があることがわかってから、彼のことがよくわかるようになった。

例えば、最近の出来事。

カシがこう言った。

カシ『緊急事態宣言が解除されたら、すぐに飲みに行こう。ミィに会ってなくて会いたいよ、、、、。』


いやいや違うよね。

あなたは外に飲みに行くのが大好きだから、このコロナの時期に割り勘で飲んでくれる相手を探しているんだよね。

『ミィに会いたいから』発言は、夜のクラブのホステスさんが男性にお店に来てもらう時に使う手口と同じ。

全くその気がないのに相手に気をもたせて自分の思い通りにしようとしてるだけ。


カシのことがわかってかなりスッキリした。

そして、カシから誘われても全く罪悪感もなく、断れるようになった。


さてもう少しカシを分析してみようっと。

分析女は嫌われるから、ここだけの話だけど。