不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

2017年9月のブログ記事

  • 恋人になるための試験

    カシは私と初めて会ってランチをした後、私が初顔合わせの候補日として挙げた2日のうちの別の日もまだ予定が空いているなら会えませんか?とメールをくれた。 私はびっくりした。 カシと初めて会うために候補として挙げた日はカシと会った日から3日後くらいだったから。 でもなぜか私は断らなかった。 そしてカシと... 続きをみる

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  • カシとの出会い

    研究者の男と別れたかった。 最初10分でも私に会いたいと言っていた研究者の男は、付き合って半年もするとメールでは会いたい会いたい書いておきながら、会う日程を決めてくれない口だけの男になっていた。 別れたかった。 その男と精神的にも肉体的にも離れたかった。 そして私は元同僚の時と同じ手を使った。 パ... 続きをみる

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  • 研究者の男

    研究者の男、頭が良く話が面白かったが、口だけの男だった。 サイトで50人以上の女性と一夜を共にしたことがあるというツワモノだった。 話の面白さにひかれて彼とは付き合った。 セックスの相性は抜群だった。 肌を合わせるたびに相性が良くなった。 セックスの相性がいい人とは何度セックスをしても飽きず、ます... 続きをみる

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  • 大企業の男

    その男、私と最初会った瞬間に「サイトにこんな素敵な女性がいるんだ、、、」とつぶやき、私に執着する素振りをみせた。 真面目な男だった。 私はセックスできるほど彼を受け入れることはできなかった。 生理的に受け付けなかった。 何ヶ月間かプラトニックで過ごした後 、私は他に好きな人ができたと言って、彼と縁... 続きをみる

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  • 消防士の男

    消防士の男は外見に自信があるようで、メールをやり取りしている時からなんとなくわかった。 身長180センチで職業柄筋肉質の男は確かに外見は素敵だった。 しかし、高卒で消防士になった彼は、話に深みがなく全く面白くない。 彼とのセックスはAV女優になった気分だった。 身体が常に離れていて、愛情のひとかけ... 続きをみる

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  • 小学校教諭の男

    次に私がサイトで出会ったのは小学校の先生。 子供達に人気があるらしい。 人気があることが納得できるほど話が面白くて自分に自信がある彼は魅力的だった。 私はどんどん夢中になった。 セックスは1回だけ。 キスと入れるだけの行為で、経験人数が少ない私でも彼が上手ではないことがわかった。 ある時、奥様に嫉... 続きをみる

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  • 郵便局員の男

    私はサイトで色々な男に会った。 まともな男性が多かった。 郵便局員の男。 彼は純粋だった。 お金を使わない方法で私を色々なところに連れてってくれた。 自然を一緒に楽しんだ。 私もお金を使わないようにお弁当や彼用のお茶を用意した。 彼とは男女の関係にはならなかった。 キスもしなかった。 手だけ繋いだ... 続きをみる

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  • 不倫の市場

    私が不倫の孔に堕ちてからわかったこと。 世の中には不倫の市場があること。 その市場は隠れていて表には見えてこない。 でも、サイトでは大多数の男女が不倫の出会いを求め、そして実際に出会ってる。 私は不倫市場ではすごくモテた。 元同僚への執着を断ち切るために始めたサイトだったが、自分が女性としての価値... 続きをみる

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  • 男はこんなに鈍いのか

    元同僚とのその後、、、、。 私に全ての連絡手段を断たれているのを知っているのか知らないのか、私をフェイスブックで見つけて、メッセージを送ってきた。 元同僚「元気?最初に飲んだあのバーにいます。」 私「・・・」 フェイスブックでメッセージを送れること、初めて知った。 インターネットで調べてすぐに彼を... 続きをみる

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  • 同僚が私に夢中になった

    元同僚と決別するために別の男性と不倫関係となった。 自分を女性として扱ってくれる別の男性ができると、すぐに元同僚への執着がなくなった。 私は元同僚に復讐した。 元同僚からの「今日会える?」のメールには、「今日は用事があって、、、また誘ってね。」と優しく返して、のらりくらりと絶対に会わなかった。 元... 続きをみる

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  • 同僚

    不倫の孔に堕ちるきっかけをつくった同僚は、やっぱり人間の屑だった。 彼は私に「あの日、自分を受け入れたのだからおまえは俺のことが好きなんだろう?」と言いながら、私を暇な時に呼び出しては車の中で抱いた。 セックスだけの関係に抵抗できなくなっていた。 同僚とどうしても縁を切りたかった。 精神的にも肉体... 続きをみる

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  • そして不倫の孔に堕ちた

    私は明け方泥酔した状態で家に戻った。 何があったのか覚えていなかった。 その後、同僚はことの顛末を私に告白。 私は驚愕した。 本当に驚愕した。 同僚には反吐が出るほど嫌悪感を感じた。 でも、おばさんの自分に女としての魅力がまだ残っていたこと、私を女性としてみている人がいることに喜んでいる自分がいた... 続きをみる

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  • 不倫の孔に堕ちた理由

    不倫の孔に堕ちた理由、、、、それは会社の同僚と飲みに行った後、同僚に襲われたから。 私は泥酔してた。 学生時代、ザルのようにアルコールを摂取しても全くシラフだった私は、10年後、子育てに追われて全くお酒を飲むこともなくなり普通のおばさんになった。 同僚に気を許して飲んだアルコールの量は今の私には耐... 続きをみる

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