不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

2017年12月のブログ記事

  • カシからの年賀状

    年賀状が欲しいとカシにおねだりをした。 カシの字を見てみたいから来年の私との抱負でも書いてって我儘を言って。 カシは私の我儘に困ったようにしていたけれど、覚えていてくれたようだ。 カシの車の助手席に乗った時、私の見える位置に年賀状が置いてあった。 私がすぐに見つけて喜んで年賀状を手にとると、おもて... 続きをみる

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  • 好きって怖くないですか

    今日、カシと遅めのクリスマスデートをした。 雪深い山をカシの車で登ると周り一面が雪景色となった。 助手席に座っていた私はあまりの美しさにびっくりして、思わず携帯電話で景色を中心に1分ほどのビデオ撮影をした。 家に帰ってきて見返したビデオ。 ビデオには、雪景色と運転中のカシの横顔と幸せそうな私の声が... 続きをみる

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  • 主人に対する負い目

    今まで不倫をどんなに繰り返しても主人に対する負い目などなかった。 それは私は主人を恨んでいたのだと思う。 子ども達にとっては素晴らしい父親である主人は、夫という側面においては冷たい人だった。 主人が電話をかけてきた時に私が電話口に出ると「お前の話はいいから子どもに変われ」と言った時、結婚記念日にた... 続きをみる

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  • 尽くし系は執着してしまうらしい

    私は今日、「なるほど、、、、。」と久しぶりに納得するエッセイを読んだ。 それは、恋愛で尽くせば尽くすほど相手に執着してしまうというもの。 「ここまで尽くしたから彼も返してくれるはず」、「ここまでお金を使ったから振り向いてくれるはず」と思って、それは相手への強い強い執着心に変わってしまうらしい。 わ... 続きをみる

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  • ヤキモチ焼きプレイは前戯のひとつ

    私は彼に対してヤキモチ焼きプレイをすることがある。 何故ならそれは彼が喜ぶからだ。 例えば、彼が女性とご飯を食べに行ったことを私に話すと、私は少し無言になって、目を細めて口をキュッと結んだりほっぺを膨らましたりする。 そうすれば男性は大概 「何、ミィ、妬いてんの???」 って笑って言う。 そう言わ... 続きをみる

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  • セックスの相性

    セックスの相性に関して男性に尋ねると、大体こう言う。 「凹と凸が合うんだよな。」 一方、女性は「好きな人だったらどんなのだって気持ちよく感じる。」と言う。 私がもしセックスの相性とは?と聞かれたとしたら、迷わず「肌が合うこと」と答えるだろう。 肌が合う人に会ったら、絶対にみんなわかる。 何もせずに... 続きをみる

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  • 元同僚からのメール

    最近、どうしても仕事上で元同僚に連絡する必要があり、着信ブロックを解除して元同僚にショートメールで連絡した。 用件を書いたショートメールを送ると、最初は元同僚から「どちら様ですか?」という冷たいメールが返ってきたが、私は全く動じることなく淡々と用件を済ませた。 元同僚もその後は素直に私のメールに応... 続きをみる

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  • 男性に対する忍耐力

    私自身は細かい男性の変化まで気がついてしまう性格だ。 例えば男性が少し私に飽きてきたのかもしれないような行動や重荷になってきてしまっているような発言をするとすぐに分かってしまう。 でも恋は盲目。 私に飽きたのかもしれないと恐れながらも、そんなことはないと自分の気持ちに蓋をする。そして、気がつかない... 続きをみる

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  • 女性の機嫌を直すには

    私は最近、カシのことで機嫌が悪くなった。 それは、カシが実はモテキャラであることを私に話したことと、カシが元カノの話を未練がましく長々と話したことに起因する。 カシは本当に私に優しい。必ずお昼と夜に電話をくれる。 こんな優しいカシに対して自分のことを棚に上げて私はむくれてしまった。 カシと付き合っ... 続きをみる

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  • 結婚と恋愛は別なのか

    結婚後、私は様々な男性と付き合ったが、じゃあもしお互いが独身だったらその人と結婚していたかと問われると、やっぱり今の主人と結婚してただろうなと思う。 それは、主人が一番お金を稼いでくる人で、子煩悩だからだ。 私は愛さえあればお金なんて、、、という結婚の理想論的考えは持ち合わせていない。 子ども達が... 続きをみる

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