不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

元彼にもきた脅迫状

元彼に電話し、教え子からの手紙のことを説明した。


ミィ「ねぇ、本当のこと言ってね。絶対に怒らないから。あなたの教え子らしき人から脅迫状みたいなものがきた。」
元彼「俺さ、ミィ以外と絶対に付き合ってない。セフレもいない。」


元彼は良くも悪くもこんなことでは嘘をつかないことはわかっていた。
やっぱりこの手紙の内容は嘘なのね、、、そう思って、誰の仕業なのか考えていると、元彼が言った。


元彼「・・・俺の研究室にも今朝、俺宛に脅迫状きたんだわ。」
ミィ「えぇぇぇぇ、、、、。」


元彼がその脅迫状を読み上げた。


その手紙を要約すると、以下の通り。
・差出人は、ある学会から。
・人物設定は元彼の教え子。
・偶然私達を見かけて、不倫だと気がついた。
・元彼先生に道徳的に反することはやめてほしいと思って、この手紙を書いた。
・要望は元彼と私が別れること、別れてくれればこれ以上は何もしない。


なるほど、、、、。
手紙を送っている犯人の人物像は


・犯人は私に送った手紙と元彼に送った手紙の人物設定を変更して文章を構築できる頭の良い人間。
・犯人の目的はただひとつ。元彼が私と別れること。
元彼と私に苦痛を与えることが目的だったら、もっと方法が沢山ある。元彼の奥様や私の主人に不倫の事実をつきつけることだってできるのになぜしないのか。


私は人物像を考えた時に、犯人が誰だが想定がついた。
証拠など全くない。女の第六感だ。


ただ、私の経験上、私の第六感は外れたことがない。

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