不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

2018年11月のブログ記事

  • おふくろの味

    私は料理が得意である。 それは、忙しかった母親に代わって小学生の頃からお弁当や食事を作っていたという環境があるが、とにかく料理が好きなのである。 しかしながら、私はカシと付き合っている時は、ほとんどカシに対して手料理を振る舞わなかった。それは、カシの奥様も料理が好きなようで、家庭料理に慣れているカ... 続きをみる

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  • 元彼が居なくなればミィは戻ってくる

    私はカシに事あるごとに別れたいと言った。 「カシとはテンポが合わないから付き合っていてもお互い不幸なだけ。」 「恋愛関係でいると愛情表現が苦手なカシにもっと愛情表現してって言ってしまうし、カシに無理させたくないの。」 「カシとの付き合いで私になにか無理がでてきたら、私は別れたい。」 カシに対して横... 続きをみる

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  • 不倫をしてよかったこと

    不倫をしてよかったこと。 それは自分に自信が持てたことだ。 そんな自信は主人と離婚しても大丈夫だと思えるまでになった。 不倫をする前、私は女性としての市場価値がゼロだと思っていた。 モラハラ系の主人に、セックスの後 「未だにセックスしてもらえていてありがたいと思え。」 と言われても (そうかもしれ... 続きをみる

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  • 少しのことでイラつく私

    カシに会うとイラつく。 恋愛している時は良かったのだが、勝手に友達に格下げした結果、イラつきポイントが増えている。 ーーーーーーーー まず、マナーの点。 例えば、私の大好きなクラシック鑑賞。 コンサートホールでは携帯電話の電源は厳禁。 しかしながら、携帯がマナーモードだからという理由で電源を切らず... 続きをみる

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  • 主人がマンションを買ってくれた

    主人が私名義のマンションを買ってくれた。 それは主人の単身赴任により、私と子ども達が私の実家に居候していたのだが、諸事情により実家を出る必要性が出てきたため、私の実家周辺に別宅を購入することになったのである。 私は小躍りしたい気分になった。 私は実家がある地域が大好きなのだ。 年々好きになるこの地... 続きをみる

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  • 元彼が変わったのかこうご期待

    元彼は以前私と付き合っていた時は本当に冷たい男だった。 単身赴任の元彼、1年に数回は家族のもとへ帰る。 帰省の時期が近くなると、私と情熱的なセックスをした後のピロートークで 「俺さ、家族と過ごしている時は、メールとか一切しないことに決めてるから。別に送ってくるのはいいけど、返せないわ。」 と発言し... 続きをみる

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  • クマさんのその後

    私と元彼に脅迫状を送って別れさせようとしたクマさん。 私はクマさんに言った。 「探偵を雇ってまで私の情報が知りたかったら、今度から私が全てクマさんに教えてあげます。私にご飯を奢るだけで、私の情報がもらえるなんてリーズナブル(笑)」 クマさんは私の発言に驚いたようだったが、結局、時々ご飯を一緒に食べ... 続きをみる

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  • セックスはやっぱり愛する人とだけ

    焼け木杭に火がついた元彼と私はセックス三昧だ。 会えば朝から晩まで抱き合っている。 30分ほど学生とのディスカッションのために大学に戻るという元彼を全裸に毛布を巻きつけただけの状態で送り出し、その後全裸のままさっきセックスをしたベットに横になって仮眠をとり、元彼が1時間ほどで帰ってくるとまたそのま... 続きをみる

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  • ママって浮気してると思う?

    私は小学生の息子にそれとなく聞いてみた。 ミィ「ママって浮気してると思う?」 息子「ママは浮気してそう。」 ミィ「えっ?!?!?!なんで!!!」 息子「探偵の僕が説明してあげよう。」 ミィ「笑」 息子「第1にママはパパで満足していない発言をすることがある。」 息子「第2にママは恋愛小説をよく読んで... 続きをみる

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  • 馬頭星雲

    元彼が「星を観に行こうか。暖かい服装が必要だよ。」と言った。 研究者の彼は歩く化学辞典だ。 植物でも生物でも星ででもなんでもよく知っている。 私は二つ返事で了承した。 私は深夜、家を抜け出し、迎えに来てくれた彼の車に乗り込んだ。 彼が向かった先は数十キロ先の山の上の広大な敷地。 光が一つもないその... 続きをみる

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  • 執着と同情の行き着く先

    カシは距離を置く前に私と会いたいと言った。 私はカシに「どこに行くの?」と聞いたが、カシは「ヒミツ」とだけ言った。 ーーーー 当日、カシと私は朝の8時30分に待ち合わせた。 私がカシの車に乗り込むと、カシは無言のまま車を走らせた。 私は車内で努めて明るく振る舞ったが、カシは元気がなかった。 カシも... 続きをみる

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  • ご主人にバラすよ

    カシは私が別れをほのめかすと、常軌を逸した発言をするようになった。 カシ「ミィ、時々、新聞の死亡欄見て。」 カシ「元彼は詐欺師だよ。ミィの心を操って操作する詐欺師。」 カシ「元彼とは絶対に長く続かない。俺は助言する。その後、俺のところに戻ってきても俺は付き合えない。」 極め付けはこれ。 カシ「元彼... 続きをみる

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  • 完全に別れ方を失敗した

    私に別れ話をされたカシは、家庭を顧みなくなった。 平日だろうと休日だろうと自分の自由な時間であれば少しでも私に会いたいといい、会えば次の旅行の話や将来一緒にしようと計画していた事業の話など別れ話がなかったことのように熱く語る。 熱量を合わせるスマートなカシの姿はどこにいったんだと困惑した。 そんな... 続きをみる

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  • 身も心もズブズブだった相手との別れ方

    私はカシに距離を置きたいと言った。 元彼と付き合いたいという事実はふせて、サイトをしていたカシを許すことができないという理由をカシに伝えた。 カシ「距離を置くってどういう状態なの?」 ミィ「・・・3ヶ月ほど連絡をしないっていう状態かな。」 カシ「・・・。」 カシ「ミィはその間、だれかと付き合うの?... 続きをみる

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