不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

カシが初めてヤキモチを焼いた

ある日の電話で、カシとセックスの相性の話になった。
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ミィ「セックスの相性ってあると思う?」


カシ「それはあるんじゃないの。形が合うっていうのか、、、、。」


ミィ「一度セックスするだけで相性はわかるの??」


カシ「うん、、、まあ、大体わかるような気がする。」


ミィ「本物の女性より、男性用の大人のオモチャのほうが気持ちがいいことがあるの?」


カシ「そうなのかなぁ、わからないな・・・。」


カシ「・・・どうしてミィはそんなこと聞くの?」


ミィ「・・・元カレが、以前他の人と付き合ってた時に大人のオモチャでするほうが気持ちがいいって言ったら、すごく怒られたって言ってて・・・。」


カシ「へぇ・・・。」


カシ「・・・ヤキモチ焼きのミィは、その話を聞いて元カレにヤキモチ焼かなかったの?」


ミィ「・・・。」


ミィ「・・・。」


ミィ「・・・私とは相性が良いって言ってたから・・。」



カシ「・・・。」


カシ「・・・。」


カシ「・・・俺、今、ヤキモチ焼いたわ。」


ミィ「えぇぇぇぇぇぇぇ。」


カシ「・・・なんか想像した。」


カシ「・・・ヤキモチ焼いたし、電話切るわ。」


いつも温和なカシがすごく不機嫌になって、私はすごく驚き、思わずこう言った。


ミィ「でも私はカシとが一番気持ちがいいよ!!!」


カシ「・・・。」


ミィ「カシ以外ではイッタことないの知ってるでしょ、、、。」


カシ「・・・。」


カシ「・・・そう?」


ミィ「うん。」


カシ「・・・気持ちよさは、更新中かな?」


ミィ「うん。」


なんとかカシの機嫌が直りました。


カシに不要なことを言って傷つけてしまって、反省、、、でも、どこで機嫌が悪くなるのかわからないの、、、。

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