不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

遂に主導権を奪われる

ゴールデンウィーク中、カシと夕食を食べに行った。

旬の筍を一緒につついて食べる。


最近、私に愛されてると余裕のカシ。

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カシ「何?スネ吉になってるの?ミィは。」


ミィ「そうだよ、ゴールデンウィーク、いつものように電話できないし、スネスネしてる。」


カシ「(笑)」


カシ「ミィは明日から友達とキャンプでしょ?」


ミィ「うん、そだよー、朝早くからお箸作りするの。」


カシ「じゃあ、俺のことは忘れて、キャンプ楽しんで(笑)」


ミィ「!!!!!!!」


ミィ「ヤダ、絶対に忘れない!!!」


ミィ「もう!!!もう!!!もう!!!その余裕の態度が、スネスネを助長させるのーーー!!!」


カシ「わかった(笑)わかった(笑)じゃあ片時も忘れないで(笑)」


ミィ「もう!!!!」

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私はカシの余裕がとても気に入らない(笑)


身勝手なことは十二分にわかっているけれど、でも最初は私にあんなに押せ押せムードだったカシを考えると、スネスネしたくなるのだ。


なんで女性は時間が経つと結局立場が弱くなってしまうのだろう。

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