不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

お金持ちの考えることはわからない

クマさんの趣味は緊縛らしい。
縄のようなもので女性の身体を縛る、、、そう、あれ。


私は緊縛趣味の人に言い寄られることが多い。
それは私がヒールを履くとゆうに170cmをこえて男性を見下ろしてしまうという大女だからじゃないかと分析している。
きっと緊縛趣味の人にとって私はすごく縛りやすいタイプの女性なのだ。


そんなクマさん、私に緊縛ショーを見に行かないかと誘ってきた。


クマ「女性が緊縛されている姿はすごく綺麗だよ。ミィさんに一度見せてあげたいと思っていたんだ。一緒に行かないか?」


クマさんが私に見せてくれた緊縛ショーのチラシ。
そのチラシには、当日の緊縛ショーのプログラムと繁華街から一本裏通りに入ったライブハウスの地図が載っていた。


(こんなところで、こんな怪しいショーが行われているなんて。。。。)


お金持ちの人は普通のセックスじゃ飽き足らず、有り余るそのお金を自分の性癖を追及するたに使うんだろうな。。。となんとなく思った。


40代にして初めて知る怪しい怪しい性の世界。
この機会を逃すと一生立ち入ることがないだろうそんな世界。
立ち入ったら最後出てこれないかもしれないなぁと思いながら、恐怖よりも興味のほうが大きく、クマさんに「行ってみようかな、、、。」と言った。

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