不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

セックスレス不倫

カシと私は、出会ってから1年弱までは2週間に1度ラブホテルに行き、続けて3、4回セックスをするお盛んな不倫カップルだった。


ただ最近、、、会う回数は変わっていないが、セックスの頻度が1ヶ月に1回程度となり、1回セックスをしてあとはまったりするという感じに。


(私の身体に飽きちゃったのかしら、、、。)


と少し不安に。


そんな時、前回セックスをしてから1ヶ月となる時期に、カシと長時間会うことができる日が続けて2日あった。


1日目は2人でお昼から飲み歩くことにし、夜はお互いの家に帰って、その次の日は天候によって考えようということに。


私は内心、前日飲み歩いて疲れたから、次の日はラブホテルでゆっくりしたい、、、と考えていた。


でもカシはSMルームがあるラブホテルを見つけたことに喜んで、「ミィ好きそうじゃない(笑)そこに行こうか?」と茶化したりしながらも、結局は眺めがよい山の上へドライブに行くことを提案し、私もそれに同意した。


(カシは私とセックスしたくないのかしら、、この日を逃すとまた半月ほどセックスできないけど、、、。)


その次の日のドライブ。


二日酔いの身体に朝からクネクネ山道はキツイなぁと気分が乗らない私に、カシがまたSMルームの話をし始めたことにカチンときた。


ミィ「うーん、、、SMルームに行かないとそういう行為ができないくらいの状態なら、私、友達でもいいかも。」


カシ「ん??どういう意味???」


ミィ「そんなに回数も多くないのに、その1回がSMルームだと、なんとなく自分も引いちゃうかも、、、。そしたら、仲の良い友達のほうがお互いよさそうじゃない?無理にセックスしなくてもいいんだし。」


カシ「・・・。」


ミィ「まぁ、友達だと、キスとかお触りとかはちょっとできないけど、、、、。」


そう言って、私はそれからカシのお触りを避けるようになった。カシが傷つかないようにやんわりとカシの手を避ける。


そうこうしているうちに、カシがこう言い始めた。


カシ「お休みが取れるようになったから、次はお部屋でゆっくりしようか。」


ミィ「うん、、、それでもいいけれど、コスモスの時期だからコスモス見に行きたい。」


カシ「・・・。」


私はカシを甘やかしすぎた。


カシは私を自分のものだと思っている。

いつでも触ってよくて、いつでも抱ける女だと思っているのだ。


でも私はいつでも触れないし、いつでもセックスできない。

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