不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

ピロートーク

ピロートークは、不倫男の本気度を見分ける1つの判断基準だ。


元同僚は、最初の頃、自分が果てるとすぐに私から身体を離し、情熱的なセックスとは対照的にビジネスライクな対応をした。私の気持ちが元同僚から離れ始めた頃、逆に元同僚は自分が果てた後にキスをするようになり、私は彼の愛情を敏感に感じたが、もう彼と別れる準備が終わった後だった。


研究者の男、彼とは腕枕等のピロートークはあったが、必ず私を失望させる発言をした。

私がある時「私のことどれくらい好き?」と質問すると、研究者の男は言いづらそうに「関係が関係だからなぁ、、、これくらいかな」と言って私をぎゅっと抱きしめた。

私は抱きしめられながら、嘘でもすごく好きだって言ってくれたらいいのに、、、とがっかりし、私が耐えられなくなっていつか別れるだろうな、、、と感じた。


カシとのピロートークは最高である。

私を優しい目で見つめて、髪の毛を撫で、抱き合い、キスをして、じゃれあって時間が過ぎていく。

私は、いつもそんなカシに感謝して、絶対にこの気持ちを忘れないでいようと自分に誓っている。

こんな気持ちになれるのも、私を邪険にした男達がいたからかもしれない。

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