不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

幸せ家族サービスアピール対応

不倫男達は、現在、家族サービス真っ只中である。

お盆休みだからね。

もちろん私も家族サービス中で、今日など義理の父のマシンガントークに3時間も付き合わされた。


そんな中、マメ男である不倫男達はお盆休みであってもこまめに連絡をしてくれる。


ケッキ『妻の実家に到着。』

ケッキ『俺はお義父さんとお昼ご飯を食べてるよ。妻と娘とお義母さんはオモチャを買いに行ったわ。』

ケッキ『今日はみんなで温泉に来たわ。娘が温泉好きなんだよ。』


最初のほうは、『ご家族で楽しんでね。』や『義理のご両親もご一緒だなんて素敵ね。』なんて返していたが、だんだん疲れてきた。


もちろん不倫男にとって家族サービスが大切なことは充分に理解しており、大いに家族サービスはしてもらって構わないのだが、私はどこまで寛大に外で不倫をしている男の表面的な家族サービスアピールに好意的な発言をしてあげないといけないのだろう。


マジ邪魔くせーな・・・。


ま、放置プレイだな、これは。

そうすれば、デリカシーのないケッキも私の気持ちに気づくだろう。

領域侵犯で整理されている私の気持ち

アメリカから留学生が10日ほど私の家でホームスティしている。

私が海外で生活している時の知り合いの娘さんであり、子ども達のいい機会かなぁと思い受け入れたが、結構大変。

そして子どもが英語を全然聞き取れないことにかなり驚いた。

今、小学校でも英語習うんじゃなかったっけ、、、、全く、、、。

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最近、3人の不倫男との関係が落ち着いてきた。

私の中で彼らの役割分担が整理できたんじゃないかと思う。


クマさんはお父さんみたいだし、カシは一緒に色々楽しむ男友達みたいだし、ケッキは人生相談が得意なちょっと変わった先輩みたいだし。


彼氏という役割は、1人が担ってなくて、時々彼らが彼氏という領域に領域侵犯してくるといった感じ。


そもそも私の中で、友達としての好きと彼氏としての好きに区別があまりない。

友達としての好きが大きくなるとあるレベルから彼氏としての好きとなり、彼氏となるレベルがすごく曖昧だ。

なんとなく人寂しい時は、好きな時にゴロニャンと甘えたいため、彼氏となるレベルが低くなる。


ただ単に好きという感情だけで彼氏を選ぶことができるのは不倫と中学生の時だけ。

彼氏の選択に職業や学歴などの邪念が不要だしね。

厳しいクマさん

私が気を抜いている間に増えてしまった体重。

今は気を引き締めてダイエットに励んでいる。


朝はジューサーで作る人参ジュース飲み放題。

昼は好きに食べる。

夜はお酒だけ。


そして毎日のホットヨガ。


そんなことを1週間しても痩せない、、、、40代の新陳代謝はどこまで落ちてんだ?!?!


クマさんは私の体重増加に敏感である。


会うたびに言う。

『姫は顔が丸くなった。』

『二の腕は絶対に垂れないようにしてくれないかな。姫の性的魅力が半減する。』

『姫がどんどん太っていくようで怖い。』


・・・クマさんよ、私の体型に言いたい放題だな、おい!!!!!!

あんた私の全裸、見たことねーだろ!!!!

そもそもあんたのために生きてんじゃないんだよ!!!!!


・・・はー、すっきりした。


プラトニックで男に色々してもらうためにはスタイルを維持しないといけないことを40代でやっと理解。


だってカシもケッキも私の体重増加に寛容だしね。それくらいが豊満でいいわ的な感じ。