不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

お泊り準備

次の週末はケッキとお泊りだ。

ケッキが『ミィの出張についていくよ。一緒に梅を観に行こうか。』と言ってくれて。

住んでいる場所から離れたところでのデートは人目を気にせず手を繋いで観光できるから嬉しい。


早速、私はランジェリーを新調。

だってケッキは絶対に私の下着をチェックするから。『今日のランジェリーは初めてだね?』なんて言ったりする。

その後、ハイウエストのストレートデニムとくすみピンクのエアリーなトレンチコートを購入。

だってケッキは背が低いから、いや私が背が高いからケッキと旅行に行く時は気を遣ってペタンコ靴を履いている。

ペタンコ靴でも可愛くみえる春らしい服が欲しい。


こうやって『だって、、、だって、、、』と理由をつけて色々なものを購入し、旅行に行く前にもうすでに散財(笑)

でも恋する女性にとってはあるあるのことだよね。

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そしてケッキに言った。

ミィ『ケッキと立ち飲みしてみたい。』

ケッキ『うーん、でもミィは仕事で疲れてるでしょう?』

ミィ『ううん、疲れてないよ。立ち飲みケッキを見てみたいの。』

ケッキ『ホテル飲みケッキは見たくない?』

ミィ『、、、見たことあるもん。』

ケッキ『そっかぁ。』


ケッキはどうやら早くホテルへ行ってゆっくり長時間のエッチを楽しみたいみたい。

でもせっかくのお泊り。

色々なケッキを楽しまないとだ。

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