私は不倫の孔に堕ちました。堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。
紳士的なストーカー
私にはストーカーがいる。 最初に彼が私を見た瞬間に彼は「サイトでこんな綺麗な人がいるんだ、、、、。」と呟き、私をすごく不安にさせた。 私の顔は万人受けしないが、マニアックな愛好家がおり、私の顔をすごく好きだという男は大概アブノーマルだからだ。 今回も他に漏れず常軌を逸した人だった。 彼は私を究極の... 続きをみる
我慢比べ2
欲求不満でガルガルモードのカシ。 最近は車を運転しながら助手席に座っている私を左手で触りまくりである。 私の胸元から手を入れて生胸をさわさわ。 太ももをさわさわさわ、、、。 いつも紳士的でさわやかなカシが「左手は別人格なんだ」なんて言ってするエロ行動に呆れて 「カーシ、、、お金とっちゃうから。胸の... 続きをみる
我慢比べ
カシの奥様が仕事で定期的に帰ってこない日が1ヶ月に2回ほどあり、その日の深夜はお部屋デートとなって抱き合うことがなんとなく決まっていた私達。 しかし、諸事情により深夜デートはやめることになってしまった。 そうなると、私達が抱き合うためには日中のデートの時間にどちらかがホテルに誘わないといけない。 ... 続きをみる
最適な連絡方法
カシと私の付き合いは8ヶ月目に入った。 カシは私との最適な連絡頻度や連絡方法を色々試行錯誤して考えていたようである。 最初はリアルタイムでやり取りできないフリーメールで1日1回の長文やり取り。 私はそれはそれで好きだったが、カシがLINEをしたいと言い出した。 LINEに変更後、朝は「おはよう」、... 続きをみる
見つめる目
カシはいつも愛おしそうに私を見つめる。 車の中でおしゃべりをしている時やお部屋で抱き合っている時、そして一緒に食事をしている時など2人で過ごす時間のふとした瞬間に私の頭や頬を優しく撫でて、愛おしそうに私を見つめてくれる。 何度見つめられても慣れることができないカシの眼差し。 本当に本当に恥ずかしく... 続きをみる
首筋
カシと私の関係を知っている人がいないからか、私はカシが本当に存在するのかさえもわからなくなってしまうことがある。 自分が夢を見てるんじゃないかと思ってしまう。 そんな時、カシと一体化するほどにカシの首筋に顔をくっつけてみる。 セックスの後や横になっておしゃべりしている時に。 カシの首筋は、カシの匂... 続きをみる
不安定
カシと別れるのを決めてから、私は不安定になった。 カシと会えなくなるんだと思うと苦しく、カシと会っても会っても会いたいと言ってカシを困らせた。 そしてカシに子どものようにぐずった。 カシが優しくないから嫌だ、カシが奥様の話をするから別れたいとぐずぐず言った。 ダブル不倫の相手として最悪であろう情緒... 続きをみる