このブログサイトで不倫のマウンティングにあった。 『あなたの不倫は格下で私の不倫は格上なのよ』ってやつだ。 女性って、、、不倫の世界でもマウント取りにくるもんなんだわ。 不倫に格上も格下もあるかよ!!! 実は、そのマウンティングブログにコメントをしたら、私のブログの閲覧数がすごく伸びてしまい、ちょ... 続きをみる
不倫の孔に堕ちましたの人気ブログ記事
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明けましておめでとうございます。 今年も皆様が心身ともに健やかに過ごせますように。 ーーーーーーー 新年は実家の氏神様である神社へお参りに行くことが恒例行事。 私は何か困ったことがあるとトボトボとその神社へ行き、氏神様に心の中で相談をする。 神社の神聖な空気の中で考え事をすると混乱している頭がスッ... 続きをみる
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ケッキにそんな質問をしてみた。 ケッキは私にこう言った。 『今の状態で来世を迎えたとすれば、来世は妻とは結婚しないと思う。』 『でも妻と結婚したことでミィと出会うことができたし、そして、今、俺達がすごくうまくいっているのもお互い配偶者がいるからかもしれない。もしかしたらミィと結婚できたとしても関係... 続きをみる
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私はどちらかというと綺麗好きだ。 お気に入りのビンテージ家具や絵、観葉植物を大切にしているため、おのずと部屋も綺麗にする。 一方、ケッキの奥様は汚部屋女子らしい。 ケッキが単身赴任先から帰ると、足の踏み場がないくらい洗濯物が部屋に転がっており、キッチンには洗っていない食器で山盛りになっているようだ... 続きをみる
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私はカシという変わった男と付き合って、恋愛で学んだことがある。 それは駆け引きは百害あって一利なしということだ。 私が駆け引きはされたほうは気分が悪いんだな、と心底思った理由は、カシが駆け引き男だったからである。 カシと付き合って、1年も経たないうちに、いつもマメだったカシからの連絡が途端に少なく... 続きをみる
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カシに借りた道具のクワが壊れてしまっていたらしい。 筍狩りで借りた道具だ。 私はクワを使ったことがなかったため、壊れていることさえも気がつかなかった。 カシ『ミィ、クワが壊れてたけど大丈夫だった??』 ミィ『えー、そうなの?あんな感じだと思ってた、、、、、ごめんなさい。私が壊したんだよね、弁償する... 続きをみる
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私は今、失業の危機である。 事務所の所長と仕事で議論しているうちに、エキサイトした所長が 「俺の言うことが聞けないのか!!!!お前の顔なんか見たくない、出て行け!!!」 と私にキレたからである。 (・・・疲れたなぁ・・・もう辞めてしまおう。) キレられた瞬間、そう思った私。 この事務所にきて何度か... 続きをみる
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不倫をしてよかったこと。 それは自分に自信が持てたことだ。 そんな自信は主人と離婚しても大丈夫だと思えるまでになった。 不倫をする前、私は女性としての市場価値がゼロだと思っていた。 モラハラ系の主人に、セックスの後 「未だにセックスしてもらえていてありがたいと思え。」 と言われても (そうかもしれ... 続きをみる
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※コメントをいただいていたのに返信ができなくて申し訳ありませんでした。 必ずコメント返していきます。 ーーーーーー 京都旅行から帰ってきてすぐにカシの3ヶ月程度前からの浮気未遂が発覚して、私とカシの関係は最大の危機となった。 不倫の関係で浮気だとかヤキモチだとか、そもそもお前達が浮気だろうという声... 続きをみる
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第3の男、クマさんと緊縛ショーへ。 一体どんなショーなんだろうかとドキドキしたが、文字通り女性または男性が縛られて吊るされるという内容がメインで、その他、女性の上半身が裸だったり、女性のパンツが見えたり、吊るされた女性や男性が鞭で打たれたり、蝋燭を垂らされたり、、、。 人間を天井から吊り下げても問... 続きをみる
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異性とのコミュニケーションの方法に関して、カシと議論になった。 カシは自分に好意があると思われる女性に対しては、何気なくそっと女性の身体の一部に触れて、女性の気持ちを自分のほうに寄せるらしい。 例えば、ペンを貸す時に、一瞬触れたか触れてないかわからない程度に手を触り、相手を『ポッ❤️』とさせる。 ... 続きをみる
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3連休は結局、主人と二人でコテージに行った。 透明度の高い海、美味しい海鮮、綺麗な空気。 主人と過ごしてもそれなりに楽しかった。 もちろんカシと行きたかったけど。 カシの関心事はただ一つ。 私が主人とセックスしたか。 ーーーーー カシ「昨夜は襲われなかった?」 ミィ「・・・。」 ミィ「わたくしはカ... 続きをみる
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カシが私を邪険にするなんて、、、、とお怒りモードの私。 (いっそのこと別れてしまおうか、、、。) そんなことを考えながらいると、勘の鋭いカシは何か感じるものがあったのかもしれない、私にラインを送ってくる量が多くなった。 ーーーーー カシ「今帰ってきたー。」 カシ「ミィの声が聞きたいよ。」 ミィ「お... 続きをみる
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カシと水族館デートに出かけた。 私はこの歳で水族館なんて楽しいのかしら、、、と内心思いながらカシについていく。 水族館に入り、最初に遭遇したのがペンギンのお散歩。 5匹のペンギンが飼育員さんに連れられて歩いているのをみて、少しテンションが上がる。 (ペンギン、歩き方可愛い、、、。) 次は水槽の中で... 続きをみる
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カシはゴールデンウィークにたくさん私と会ってくれて、私の精神状態はすごく安定していた。 ゴールデンウィークの最終日、私はカシにお礼を言った。 ーーーーーーー ミィ「ゴールデンウィークは、私が『寂しくないようにしてください』なんて言ったからカシはたくさん会ってくれたんでしょう???ありがとう😊😊... 続きをみる
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研究者の元カレは典型的な優先順位男だった。 1位が研究、2位が家族、そして3位以下が私。 私と付き合っているとラブラブ状態になるため私の優先順位が自然と上がってきてしまうようだったが、そのことを元カレはすごく恐れているようだった。 単身赴任だった元カレは、家族と会う時間よりも私と会う時間が長くなる... 続きをみる
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カシは「生活全般なんでも自分でやるし、付き合う女性に家庭的なことは求めないなぁ。」と言った。 じゃあカシは一体何を重視して彼女を選んでいるのだろう。 私は色々考えた結果、、、、極論をいうと、カシは外見重視なんじゃないかと思い始めた。 服を着た状態の私の外見だけじゃなく脱いだ時の私の身体。 私は全く... 続きをみる
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カシは時々驚くようなことを私に言う。 その一つがこの言葉。 カシ「ミィ、アパート借りようか。小さなお部屋を借りたらいつでも会える。」 よく考えたら無理なことはカシもよくわかっているだろうけれど。 そんなことを言われたら私はびっくりしていつも言ってしまう。 ミィ「アパート借りたら、どんなに小さなアパ... 続きをみる
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不倫男の外でのイチャイチャ度はいつも考えさせられる。 私を車の助手席に乗せず後部座席に座らせる男。私との関係も冷ややかである。 そこまでしてセックスしたいか、、、と私は男の性に対する貪欲さにうんざりする。 一緒に歩いている時に距離をとる男。 これも状況によってはすごく白けた気分になる。 桜を観に行... 続きをみる
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カシが私に言った。 「ねぇ、ミィ、俺達さ、予定をカレンダーで共有しない?」 私よりもカシのほうが断然マメである。 カレンダーを共有すると、次に会う予定やカシの友人との飲み会の予定をポンポンと入れてくれた。 カレンダーがあるとすごく安心する。 カシの予定がわかるとこんなに安心するなんて。 カシと会う... 続きをみる
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カシと私は初めて温泉旅行に出かけた。 その時に出た話題が「仲居さんは私達のことをどう呼ぶか」である。 カシは元カノとよく温泉に行ったようで、仲居さんがカシ達のことを「旦那さん、奥様」と最初呼びながら、途中で「お兄さん、お姉さん」に変わったことを面白く話してくれた。「何か雰囲気でわかるのかなぁ」なん... 続きをみる