カシと同じ職場のバツイチの元カノ。 元カノはカシと既婚者A君と二股をかけ、カシは無惨に元カノに捨てられてしまったが、元カノはA君と少しの間付き合うものの今度は元カノがA君に捨てられてしまうという複雑な関係。 私は、カシの話から、カシと元カノが最近給湯室で仲良くお話していることをなんとなく嗅ぎ取って... 続きをみる
2018年7月のブログ記事
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カシと一緒にお酒を飲みに行った帰り。 カシはしきりに私の主人が私を襲って一夜を共にするんじゃないかと心配した。 だから私は、ジョークでカシに言った。 ミィ「カシがそんなに心配するなら、私、主人と離婚しちゃおうかな(笑)カシのことが好きだし、私それでいい。」 お酒の勢いもあって、普段だったら絶対に口... 続きをみる
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クマさんの趣味は緊縛らしい。 縄のようなもので女性の身体を縛る、、、そう、あれ。 私は緊縛趣味の人に言い寄られることが多い。 それは私がヒールを履くとゆうに170cmをこえて男性を見下ろしてしまうという大女だからじゃないかと分析している。 きっと緊縛趣味の人にとって私はすごく縛りやすいタイプの女性... 続きをみる
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異性とのコミュニケーションの方法に関して、カシと議論になった。 カシは自分に好意があると思われる女性に対しては、何気なくそっと女性の身体の一部に触れて、女性の気持ちを自分のほうに寄せるらしい。 例えば、ペンを貸す時に、一瞬触れたか触れてないかわからない程度に手を触り、相手を『ポッ❤️』とさせる。 ... 続きをみる
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私に会いたいというクマさん。 お昼の時間だけなら。。。と言うと、毎週のようにランチに誘ってきて、私の会社まで迎えにきてしまう。 ランチで一日の摂取カロリーの調整をしていた私は、クマさんとランチに行くようになって、太ってきてしまった。 ーーーーー ミィ「クマさん、私、当分クマさんとランチ行かない。」... 続きをみる
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カシは時々、私のラインの返信を怠ける時がある。 ーーーーー 旅行の帰り、朝ご飯の写真を送ってカシにモーニングラインをすると、、、 ミィ「カシが今日も大好き❤️」 ミィ「カシに会いたいな。」 カシ「今から帰るの?」 (・・・確かに帰りますけど、私のラブラブコメントはスルーなんでしょうか。。。。) そ... 続きをみる
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3連休は結局、主人と二人でコテージに行った。 透明度の高い海、美味しい海鮮、綺麗な空気。 主人と過ごしてもそれなりに楽しかった。 もちろんカシと行きたかったけど。 カシの関心事はただ一つ。 私が主人とセックスしたか。 ーーーーー カシ「昨夜は襲われなかった?」 ミィ「・・・。」 ミィ「わたくしはカ... 続きをみる
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カシとの1周年記念デートのある一コマ。 車の助手席に座っている私。 窓の外を見ながら頭の中に浮かんだ疑問を全てカシに言ってしまう。 ーーーーー ミィ「ねぇ、カシ、あの形の木はなんで下の方の葉っぱがないの?」 カシ「あれは杉の木だね、、、、なんでだろうね。」 ミィ「ほらあの木も下の葉っぱがないよ。」... 続きをみる
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カシと私が付き合って1周年。 無事1周年記念デートをすることができた。 不倫という関係の中で、時には優しく時には厳しく私を包み込んでくれたのはカシだけ。 不倫は何度か経験したが、私と真剣に付き合ってくれたのはカシだけ。 主人以外の人と自分は手を取り合って生きて行くのかもしれないと、不倫でも真剣な恋... 続きをみる
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今週の私の平日休み、第3の男クマさんと動物園に行く約束をしている。 内心、炎天下の中の暑くてグタグタの自分と暑くてグタグタの動物を想像するだけで気分が滅入るのだが、動物園好きのクマさんがどうしても私と行きたいと言い出した。 暑いから行きたくないと言う私を納得させるためか、動物園を見て回るために薔薇... 続きをみる
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私はお客様に頼まれて、3連休の初日、お客様の商品の売り子をすることになった。 お客様が喜ぶならできる限りのことはさせてもらいたいというのが私の本音であるため、電話で頼まれた時に二つ返事でOKした。 一応、1日だけ副業をすることを取締役に報告。 取締役は「そんな気軽にあなたに頼んで、彼に『私の時給は... 続きをみる
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私はきっとカシと距離を置きたいのだろう。 第3の男クマさんに対して恋愛感情をもつことはないのだが、クマさんの出現によって、カシと比較できる対象ができてしまった。 もちろんクマさんの熱烈アタックは、男性特有の女性を手入れる前の一過性のものであることは百も承知だ。 しかしながら、最近は、カシと安定期な... 続きをみる
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