このブログサイトで不倫のマウンティングにあった。 『あなたの不倫は格下で私の不倫は格上なのよ』ってやつだ。 女性って、、、不倫の世界でもマウント取りにくるもんなんだわ。 不倫に格上も格下もあるかよ!!! 実は、そのマウンティングブログにコメントをしたら、私のブログの閲覧数がすごく伸びてしまい、ちょ... 続きをみる
不倫の孔に堕ちましたの新着ブログ記事
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私はカシという変わった男と付き合って、恋愛で学んだことがある。 それは駆け引きは百害あって一利なしということだ。 私が駆け引きはされたほうは気分が悪いんだな、と心底思った理由は、カシが駆け引き男だったからである。 カシと付き合って、1年も経たないうちに、いつもマメだったカシからの連絡が途端に少なく... 続きをみる
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私はどちらかというと綺麗好きだ。 お気に入りのビンテージ家具や絵、観葉植物を大切にしているため、おのずと部屋も綺麗にする。 一方、ケッキの奥様は汚部屋女子らしい。 ケッキが単身赴任先から帰ると、足の踏み場がないくらい洗濯物が部屋に転がっており、キッチンには洗っていない食器で山盛りになっているようだ... 続きをみる
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アベノマスク全然きませんけど。 この駄政策に納税者がいくらの税金を負担するか知ってます??? 私、税金計算して『不織布マスクめっちゃ買えるやん、、、。』って思っちゃいました。 政治家さん達、血税って意味知ってる? ーーーーーーーー ケッキと私は数年に1回程度、大きな言い争いをする。 それは、私がケ... 続きをみる
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ケッキが私にパスタを作ってくれるといって、セックスの後、トランクスとTシャツでキッチンに立った。 布団を巻きつけながら私はベットでケッキに声をかける。 ミィ『手伝おうか?』 ケッキ『いいよ、大丈夫。』 私は、ベットからケッキのおぼつかない手つきを少しの間眺めていたが、また思わず声をかけた。 ミィ『... 続きをみる
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ケッキにそんな質問をしてみた。 ケッキは私にこう言った。 『今の状態で来世を迎えたとすれば、来世は妻とは結婚しないと思う。』 『でも妻と結婚したことでミィと出会うことができたし、そして、今、俺達がすごくうまくいっているのもお互い配偶者がいるからかもしれない。もしかしたらミィと結婚できたとしても関係... 続きをみる
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カシに借りた道具のクワが壊れてしまっていたらしい。 筍狩りで借りた道具だ。 私はクワを使ったことがなかったため、壊れていることさえも気がつかなかった。 カシ『ミィ、クワが壊れてたけど大丈夫だった??』 ミィ『えー、そうなの?あんな感じだと思ってた、、、、、ごめんなさい。私が壊したんだよね、弁償する... 続きをみる
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クマさんは私に会いたい会いたい病だ。 私が『コロナパニックでお店はほとんど閉まっているし、会う場所だってないでしょう?』というと、 『車の中でお弁当を買って一緒に食べよう。』 と言う。 ・・・その瞬間、ぞわっとした私。 かなり失礼なのを承知で書いているが、車の運転席と助手席とでは距離が近いため、生... 続きをみる
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筍狩りに子どもと一緒に出かけた。 カシが家の近所で筍が取れるポイントを知っているというので、カシに道具を借りて、カシに案内されて筍狩りのポイントへ。 カシのことは私の会社の同僚だと説明。 子ども達は時々、家から出てきて様子を見にくるカシを『おじさん、おじさん』と呼んだ。 私は、何にも考えず (1)... 続きをみる
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仕事で上海の会社ともやり取りをしている私。 上海の会社の人がマスクを100枚日本に送ってくれて、上海の今の状況を教えてくれた。 上海では通常のルートでマスクを購入できるようになったこと。 在宅勤務が解除される企業が多くなっていること。 カフェやレストランにお客さんが増えていること、、、。 少しずつ... 続きをみる
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コロナに対する行動で人を責めるのはNG。 みんな違う様々な環境で生きているのだから、これが最善の行動というものは存在しない。 外出し電車に乗るしかない人だっているのだから。 婚外恋愛に対する対応もしかり。 状況がわからない他人を責めることなく、自分が感染しない感染させないことをモットーに人間らしく... 続きをみる
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結局カシとは飲み友達のような関係となっている。 カシは、コロナの影響で自粛ムードの夜の町に飲みに付き合ってくれる友人が私しかいないようで結構頻繁にカシから連絡が。 でも私だって忙しい。 1週間で不倫男に会える時間なんて本当に限られているし、幸運なことにケッキは私に頻繁に時間を作ってくれる。 さらに... 続きをみる
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コロナの影響で、主人が在宅勤務となった。 主人『来週から在宅勤務となった。だから1カ月間はずっと家にいようと思う。』 とラインを送ってきた。 (うーん、鬱陶しい、、、。ケッキと会えなくなっちゃうじゃない、、、。) と内心思ったが、 ミィ『そうなの?じゃあ帰ってきて。子ども達が日中家にいるから好都合... 続きをみる
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懐石を食べに行った。 数年先まで予約がとれない知る人ぞ知る懐石料理のお店。 偶然友人がそのお店で働いていることを知った私は、 「急なキャンセルが出たら教えて。私行くから。」 と言ってあった。 コロナの影響なのか、友人から週末キャンセルが出たとの連絡があり、大喜びでケッキと懐石デートをしてきた。 大... 続きをみる
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ケッキは咳がなかなか治らない。 だから、研究室で研究助手の方々にかなり嫌がられているようだ。 あるとき、一人の研究助手に「先生、実験室に入る時は、事前に電話してくれませんか!!!その時は実験室を離れるんで!!!」と冷たく言い放たれたらしい。 ケッキは「まず俺の身体を心配するのが筋だろう!!!」と電... 続きをみる
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最近、コロナの影響で電話会議ばかり。 私が『ハグと握手で急速にコロナが広まってしまうのかしら?』とフランス人に聞くと、『最近、みんな日本式になってる。挨拶は手を前に合わせてお辞儀してる。日本式はすごいね!!!』っていう回答。 何、合掌とお辞儀? そんな挨拶、日本でしてる????? ーーーーーーー ... 続きをみる
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クマさんが最近、毎日通勤時間中に朝夕と電話してくるようになった。 マイカー通勤なのでBluetoothでゆっくりおしゃべりはできるんだけれど、、、、通勤時間は私の大切な勉強時間だからなぁ、、、。 そして、たまにその時間にケッキと電話をしていて電話がかからないと、何度も何度も鬼のように電話してきてし... 続きをみる
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コロナパニックは海外でも。 電話会議でアメリカ人の研究者と話す機会があった。 『あれは絶対中国が作った生物兵器だよ。俺ら研究者の間ではあのコロナの型は絶対に人工だって話になってる。』 なんてことを言っていて。 (そっかー、今、海外でもそんなことになっちゃってるんだね、、、。) と他人事のように思っ... 続きをみる
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コロナパニック。 私の周りの不倫男は、どんな対応をするのかなと興味深々である。 ケッキの場合: ケッキと私は、仕事上で付き合いがあるため、『万が一どちらかがコロナになったら、仕事の相談で会ってたって言おう。』と口裏合わせ。 口裏さえ合わせれば、会えない理由はないため、会う頻度は変わらない。 足取り... 続きをみる
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ケッキに 『夜、差し入れを持っていくよ』 と言ったら、ケッキは 『今日徹夜だったから、夜は爆睡してるな、きっと。今さ、研究が軌道に乗ってるから。差し入れはいいから、会社帰りに寄ってほしい。会いたいから。』 と言われた。 瞬時に えぇぇぇぇ。 やばい、今日、私、めちゃくちゃどうでもいい恰好で会社に来... 続きをみる
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ケッキが風邪を引いたようだ。咳が止まらないらしい。 今週のデートはどうしようかとケッキからの相談。 風邪でセックスはできないけれど15分でもいいから会えないかというケッキからの提案に私は断ってしまった。 もちろんケッキに会いたいのは会いたいのだが、私は1週間に1度必ず参加している勉強会がある。自分... 続きをみる
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最近、日記に登場していないクマさんだがすごく元気にしている。 クマさんとのいつものランチでのこと。 クマ『ミィさん、コロナ大変だよね。』 ミィ『うーん、でも普通の風邪とどこが違うのかよくわかってないんだよね、私。』 クマ『かかったら大変なことになるんだよ!』 ミィ『本当にそうなのかしら、、、、半数... 続きをみる
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旅行中、ケッキが『ミィってスーツケースの中、いつも本当に整理されているよね。』 と言って珍しそうに私の持ち物を見た。 ミィ『そう?トラベリングポーチとかハンギングポーチ、見たことないの?みんな使ってると思うけどな。だって旅行中、グチャグチャしてると物をなくしちゃうよ。』 ケッキ『俺の妻はスーツケー... 続きをみる
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ケッキは時々、こう言う。 ケッキ『俺さ、妻のこと愛してるから。』 最初はこの言葉に複雑な気持ちになった。 もちろん私が嫉妬するのは自然な流れなのだが、実は私は奥様に文句をいう男はもともと嫌いだ。 奥様は男の子どもをうみ、その子どもを育て上げているのだから。 その行為がとても大変であることは、母親で... 続きをみる
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ケッキとカフェデート。 ケッキがいつになく私に熱く語った話は、学生さんのこと。 4月からくる学生さんは研究熱心な女の子のようで、この学生さんをどうやって育てようか悩んでいるようだ。 私は心の中で、 (そんなにケッキに考えてもらえる女の子が羨ましい、、、けど、そんなヤキモチ焼いたら、純粋に学生さんの... 続きをみる
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今日、マイカー出勤時に、主人を飛行場まで送りながら車のテレビを見ているとコロナ関連のニュースが。 コロナに感染したことが発覚したタクシー運転手の接触者の特定を色々なテレビで報道していた。 そのテレビを見て主人が 主人『こうやって足取りを特定されると、ひやひやする人がいるだろうなぁ。』 ミィ『・・・... 続きをみる
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ケッキに電話でタカ君をバレンタインでからかった話をしたところ、なんとなく不機嫌に。 ケッキ『・・・それはダメだよー。』 ミィ『えー???』 ケッキ『タカ君に勘違いさせちゃうじゃん。』 ありえねー!!!! ないないないない絶対ない!!! 40代のおばちゃんに興味ないって!!! 実際、24歳タカ君、私... 続きをみる
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今日はバレンタイン。 私は、ケッキにもクマさんにも息子にも主人にも本命チョコとしてチョコレートをあげた。 チョコレートを選ぶことが邪魔くさいので、適当に少し高めのチョコレートをパパっと買ってパパっと渡す。 そして会社の部署の男性社員には安いチョコを。安いけれど私の一押しのコストコ購入品だ。 会社の... 続きをみる
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最近、久しぶりに電車の中で痴漢にあった。 若いころは本当に痴漢に遭遇したため、父親に『お前に隙があるんじゃないか』と言われ、心の中で(父親といえども死ね!!!)と思ったことがある。 ドン引きした痴漢のエピソードひとつ紹介したいと思う。 高校の卒業旅行に友人と夜行バスに乗っていた時のこと。私はどこか... 続きをみる
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アラさんと出張先で個室ディナー。 アラカルトで白子の天ぷらやお刺身の盛り合わせ等を頼み、2人で食べた。 終始ご機嫌のアラさんは私によく質問した。 『ミィさんはイケメン好きそうだなぁ。どんな男性がタイプ?』 『今度、イルミネーション観に行かない?』 『ミィさんって自分に自信あるでしょう?』 私は心の... 続きをみる
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私の今年の誕生日当日は、なぜか男達が『お誕生日おめでとう』を競い合って送ってくる日になった。 なんとなく面白かったので男達の動向をブログに書きたいと思う。 深夜0:00 新人アラさんから『誕生日おめでう』メール 『1番に言いたくて』だって。 いやー、男性が女性を狙う時のアタックは本当にすごいわ。 ... 続きをみる
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ケッキの研究が別の研究チームに先を越され論文が発表されたようで。 長年取り組んできた研究の方向転換を余儀なくされたケッキは相当ショックだったらしい。 ケッキは珍しく暗い声で『悔しくて夜眠れない・・・』と電話口でつぶやいた。 こういう時に男にはどういう言葉をかけたらいいのかしら? 少し考えたが、ま、... 続きをみる
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明けましておめでとうございます。 私のお家の氏神様に新年お参りに行ったらもうすでに桜が咲いていました。 桜って観るだけで心を綺麗にさせてくれますよね、桜のような女性になりたいです。 ーーーーー 年末年始はお世話になった人へのチョコレート配り。 忘年会や新年会をする友人や、ネイリストさん、美容師さん... 続きをみる
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年末年始は毎年友人家族と一緒にスキー温泉旅行だ。 今年は本当に雪がなくて今日は結局滑ることができず、、、明日に期待。 ケッキは家族とともに実家へ帰省中。 家族サービスを一生懸命しているだろうに時々、私に気を遣って簡単なメッセージをくれる。 ケッキの奥様にほとんどヤキモチを焼かなくなった。 それはケ... 続きをみる
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忘年会の1次会が終わるとそそくさと抜けて、ケッキの待つホテルへ。 先にホテルにチェックインしていたケッキと合流し、クリスマスイルミネーションを手を繋いでみた。 今年初めてのイルミネーションに私は思わずはしゃいで、ケッキに『ミィは子どもみたいだ。』と笑われてしまった。 そしてホテルに帰り、セックス。... 続きをみる
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学会ばかり行っていたケッキは帰ってきて私に開口一番言った。 ケッキ『久しぶりに外食ばかりしてたら痛風になった。脚が痛い!!』 あらら。 私は農家の友人から送ってもらった源助大根を大量に茹でて家の分とケッキの分のおでんを作った。 旬の源助大根は青首大根と比べて柔らかく味がしみて最高だしね。 いつから... 続きをみる
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ケッキと紅葉狩りに行った。 紅葉狩りにしては時期が遅すぎて山が茶色になっていたけれど、それでも二人で手を繋いで散歩をした。 ケッキは私がスープジャーで持ってきたビーフシチュー、パン、サラダ、デザートを食べて、『来世、ミィと結婚することが楽しみだ。』と言った。 その後、ケッキがゴロンと私の膝の上に頭... 続きをみる
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私は今週男運が悪く、心の中で暴言吐きまくり。 ーーー 私がお風呂に入る時にバスルームの前に何故かいる夫。仕方なく浴室に入って服を脱いだ私。 その後、主人が 『ミィは俺の前で裸にならないよね。』 (キモ!!!!なるわけないじゃん!なになになに?見たいの?見せねーし!バーカ。) ーーー 他部署の部長、... 続きをみる
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カシと10日ほど音信不通になった頃、カシから突然ラインがきた。 カシ『寂しい。元気をください。』 あれ?ちょっと連絡早くね?と思ったが、カシがそれほど傷ついていないことがわかって内心ホッとした。 10日で連絡できるんだから、ま、大丈夫なんだろう。 ちょうどその日はカシの演奏会の日。 私はカシに聞い... 続きをみる
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クマさんとは1週間に1度、私の会社の近くで1時間弱のランチデートをしている。 クマさんとランチをしている時、クマさんがおもむろに私にチケットを渡した。 ミィ『なあに?これ?』 クマ『ミィさんに一足早いクリスマスプレゼントだよ。』 ミィ『???』 クマ『エステの回数券。ミィさん、ここのエステ行きたい... 続きをみる
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カシと私は今冷却期間中である。 それは私がカシとのセックスに文句を言ったからだ。 私はカシに『セックスが数ヶ月に1回なのにその1回もおざなり』的なことを言った。 その話を聞いたカシ。 いつも物腰が柔らかいカシがその時ばかりは怒って『じゃあ11月は冷却期間にしよう!さよなら!』と捨て台詞を吐いて電話... 続きをみる
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季節に変わり目で肌が乾燥気味。 そんな時は写真のように会社の机に常に化粧品を並べて乾燥したら自分の好き勝手に美容液を塗ったりオイルをペタペタしたりしている。 周りが男だけで本当よかったわ。 文句を言う人いないしね。 ーーーーーー ケッキのアパートにて。 ケッキは私に言った。 『一人エッチはミィを妄... 続きをみる
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ケッキが奥様と派手な喧嘩をしたようだ。 ケッキは私に 『俺らは本当にダメかもしれない。』 『俺の妻への愛情だけでかろうじて家族の体をなしてたけど、今回の喧嘩で俺の愛情がほぼ冷めたんなら、家族でいるのは無理じゃないかって妻にはっきり言われた。』 『もう、ちょっと無理だろうなぁ、これは。一緒に暮らして... 続きをみる
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最近、ニュアンスネイルが流行っている。 塗りかけのようなぼんやりしたネイルのことで、私の今回のネイルもそれ。 周囲の反応・・・『今回は自分でネイルした?』、『ムラになってない?』 ・・・お洒落って難しい。 ーーーーーー ケッキは今学会に行っており、その後家族で離島へ旅行に行くらしい。 だから10月... 続きをみる
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私は私の友達発言に後からぐずぐず言うカシにイラッとして堪忍袋の緒が切れたようだ。 私は電話口でこう言った。 ミィ『カシはそもそも私とのセックスはどう思っているの?』 ミィ『3ヶ月に1回だなんて、何?カシは1シーズン1回男なわけ?』 カシ『えっ、、、、。』 ミィ『カシはそれでいて私に他の誰ともセック... 続きをみる
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仕事を始めて1ヶ月弱。 女性と接する機会がほとんどない私は、もちろん職場に女性の友人などできるはずがない。 そんな時、帰りに女性用ロッカーで20代くらいの女の子に初めて話しかけられた。 『いつもお洒落で綺麗な人だなって見てたんです、、、。』 えっ、マジ?!?!超嬉しい!!! 女の子キターーー!!!... 続きをみる
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ケッキにプラトニック不倫宣言をされてから初めてのデート。 雨の中、紅葉狩りに行った。 全然森は色づいていないけれど、雨の天候は紅葉狩りにはそぐわないけれど、そもそもケッキと私はケッキのアパートで抱き合ってばかりいたから、外デートの仕方がわからなくなっている。 だから今回のようなトンチンカンなデート... 続きをみる
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ケッキと私は最近、子育て論に関して議論することがあった。 お互い全然意見が合わない。 私は最後にこう言った。 『ねえ、もう子育てのこと議論しなくてよくない?一緒に子育てするわけじゃないんだし。』 ーーーーー 次にケッキのお部屋であった時にケッキが私を抱きしめて言った。 ケッキ『ミィ、愛してるよ。』... 続きをみる
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カシと私は事あるごとに別れ話に。 ミィ『私ね、カシといると嫌な自分になるの。いつも天真爛漫だった私が、嫌味で性格の悪い女になるの。』 カシ『・・・。』 ミィ『もうこんな自分とは卒業したい。どうか別れて欲しい。』 カシ『・・・。』 カシ『じゃあ休止期間にしない?』 ミィ『休止期間????』 カシ『恋... 続きをみる
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セックスの後、裸でケッキの腕の中にいるのは本当に気持ちがいい。 ケッキの首元に顔をぎゅーっとつけて心臓の音を聞きながら寝るのも気持ちがいいし、ケッキに後ろから抱っこしてもらい両手を恋人繋ぎして寝るのも落ち着く。 不倫を繰り返してしまうのは、実は性欲や恋愛ゴッコがメインじゃなくて、誰かとの肌の触れ合... 続きをみる
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カシに本当にイライラする。 カシにとっての私は、フィギュア好きにとってのホコリの被ったフィギュアと同じ。 手放すのは嫌だが、だからといって大切にされることもない、隅に追いやられたそんな所有物と同じだ。 だからすごくカシの対応にムカついてしまうのだ。 最近カシは私に対してビクビクしている。 だって私... 続きをみる
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カシは私に言った。 カシ『ミィが俺との関係に不満を持つのは、周りに優しくしてくれる男がたくさんいるからじゃないの?』 カシ『ミィを手に入れたい男はそれは優しくするよね?手に入れたいんだからさ。そんな男と比較されたら大変だわ、俺も。』 カシ『もうさ、他の男と会わないでくれない?そうすれば比較対象なく... 続きをみる
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10月1日から仕事を始めた私。 職場の男性陣はみんな私に優しく、40代のおばさんでもチヤホヤ。 紅一点のメリットだな。 ーーーーー 仕事を始めて、時間のない私と不倫男達の関係は少しずつ変わったように思う。 まずクマさん。 クマさんは私と会えなくなってロスになったのか、職場の近くまでお昼時間会いに行... 続きをみる
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クマさんはよく私に言う。 クマ『ミィさんさえ結婚してくれたら、俺はすぐに妻と別れる。妻には少しも愛情がないんだ。』 ・・・。 離婚するする・・・詐欺ですかね? その言葉を聞いた私は、本当にシラけた目をしているだろうと思う。 だって、何十年と専業主婦をしている奥様と、毎月正社員給料分ほどのお小遣いを... 続きをみる
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カシに対して夜だけラインブロックしてる私。 そうこうしているうちに、カシからのラインが昼間もこなくなった。 なんだ、、、こんな簡単に別れられたのか、、、、と思い、ただ私が気を回しすぎていたんだとホッとした。 その夜。 私はカシからの突然の電話に気がつかなかった。留守番電話が残されていることが判明。... 続きをみる
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子ども達の夏休み後半から、私は重い腰を上げて就職活動を始めた。 いつまでも無職でいるわけにもいかないし、独立する前にやっぱり何年か時間を置こうと考え始めた私は、職務経歴書や履歴書を何社か適当なところに送ったら、ラッキーなことに第一志望の会社に10月1日から入社することが決まった。 またまた女性ゼロ... 続きをみる
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カシの私に対する雑な対応は長く付き合ったことによる怠慢だということがカシと話すことによってわかってきた。 そんな状態であるのにも関わらず、カシは都合よく物事を解釈するようで、私が別れたいと言っても、ただ私が駄々をこねているだけだろうと思うようである。 (別れたいとか言うのも、もういいや、、、邪魔く... 続きをみる
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毎日のようにカシに別れたいと言った。 『何度も言うけど別れたいの、別れる別れないゴッコじゃないわよ。』と。 カシは精神的にやられるから、別れたいばかり言わないでくれと言った。 別れてくれたらそれでいいことなのになんで別れてくれないんだろう、、、。 ーーーーーー 私がこんなに別れたいのは、カシの私に... 続きをみる
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クマさんが私にワイナリーに一緒に行かない?と言った。 クマさんはお酒の中でワインが一番好きなようで、時々行ってはワインを買うそうだ。 朝早くに出てワイナリー見学。 メルローをつまみ食いするクマさん。 その後のランチ。 ワイナリーで何本かワインを購入してくれたクマさん。 そしてクマさんが一言。 『今... 続きをみる
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ギクシャクしてるカシと私。 カシはさすがにやばいと感じたのか、休日に『一緒にカフェに行こう。』と誘ってきた。 カシと私が向かい合って座るとカシが開口一番 『ミィは甘やかされてんだよ。』 と言った。 カシ『ミィはさ、基本周りに男達がいて、いつもチヤホヤされてるから、俺にもチヤホヤ連絡されないと気が済... 続きをみる
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最近、カシは仕事が忙しいらしい。 カシから毎日おざなりのラインは来るものの連絡頻度がぐっと減り、いつもしていた夜の電話も無くなってしまった。 でもなんとなくであるが、飲み会には行っている雰囲気があるし、趣味もちゃんとしているようだ。 ま、、、不倫男の仕事が忙しいなんて言葉、大概は口実だ。 私との関... 続きをみる
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旅行中、ケッキと私が観光地を歩いていると、前からノースリーブの若い女性がキャッキャと3人歩いてきた。 なんとなく横目でケッキの顔を見ると、 (あれ?ケッキ、なんか女性の胸を凝視してませんかね??????) 私と歩いていて女の子の胸を見るなんて、、、、ちょっとムカついた私。 即座にケッキに言う。 ミ... 続きをみる
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ケッキと金、土の一泊二日の旅行に行ってきた。ケッキと私の初めての旅行。 私の予想に反してケッキは本当に紳士的。 ホテル代等その他もろもろの料金は事前に支払ってくれてるし、私の重い荷物を持ってくれて至れり尽くせり。 そんなケッキに反して私は性に自由奔放。 ケッキとホテルに14時にチェックインして即セ... 続きをみる
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ケッキと私は3年程度付き合っているが、一度も一泊の旅行に行ったことがない。 付き合いたての頃、ケッキと一泊でキャンプに行こうという話で盛り上がり、忙しいケッキに代わって私がコテージを予約したことがある。 しかしその後、ケッキの話ぶりから宿泊に怖気づいていることをなんとなく察知した私は、色々理由をつ... 続きをみる
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不倫男達は、現在、家族サービス真っ只中である。 お盆休みだからね。 もちろん私も家族サービス中で、今日など義理の父のマシンガントークに3時間も付き合わされた。 そんな中、マメ男である不倫男達はお盆休みであってもこまめに連絡をしてくれる。 ケッキ『妻の実家に到着。』 ケッキ『俺はお義父さんとお昼ご飯... 続きをみる
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アメリカから留学生が10日ほど私の家でホームスティしている。 私が海外で生活している時の知り合いの娘さんであり、子ども達のいい機会かなぁと思い受け入れたが、結構大変。 そして子どもが英語を全然聞き取れないことにかなり驚いた。 今、小学校でも英語習うんじゃなかったっけ、、、、全く、、、。 ーーーーー... 続きをみる
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ケッキが『ミィ、一緒に花火を観に行こう。』と言った。 少し遠いし花火は混むから帰りは12時になるかもとのこと。 ケッキと花火、いいなぁ。 新調した浴衣は一度も袖を通していないし、着て行こうかな、、、なんて考えて、子どもに軽く打診。 ミィ『ねえねえ、ママが仕事で帰り12時になっちゃうかもなんだけど、... 続きをみる
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カシの色気が増している。 カシは、甘いマスクと洋服の上からもわかる鍛えられた肉体で他の女性をドキッっとさせているようだ。 職場の女性達から、カシの周りはピンク色だとからかわれるほど。 カシは『ミィがいるから色気が出るんだ。』と言うけど、確かに不倫というのは男女共に若返らせる。 カシから醸し出される... 続きをみる
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ケッキは私でしかイケないそうだ。 性欲が減退しているため、私でしかケッキのジュニアは反応しないし、アダルトビデオでもなかなか反応しないらしい。 だからセックスもオナニーも私を材料にしており、オナニー用の材料として私の顔写真をたくさん収集しているとのこと。 私でしかイケないなんて嘘だろ、コラ!!!と... 続きをみる
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来週、カシとお泊りプールに行く予定だ。 水着を着ないといけない、、、わーん😭 全然痩せられない私。美魔女親友に痩せられないことを電話で愚痴ると送ってきたのがこれ↓ 酵素ドリンク、、、あー、今流行りのファスティングをすぐしろと、そういう指示ですね、、、。 何本も送ってきて、、、、そんな長期間断食で... 続きをみる