2018年6月のブログ記事
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第3の男、クマさん。 マンションを買ってくれと言った私の言葉を信じたのかはよくわからないが、クマさんから一緒にマンションの内見に行こうと連絡がきた。 しまった、、、、カシお怒りモードの時にクマさんに隙を見せてしまったのかもしれない。 ーーーー ミィ「本当にジョークだったんです。クマさんがお金持ちだ... 続きをみる
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奥様の話がタブーであることは、再三カシに釘をさした。 だからカシは気をつけていてくれるが、やっぱり奥様の影がチラつくことがある。 それはカシが奥様と一緒に生活するうえで仕方のないことであると十二分にわかっているが、私は嫌味を言うようにしている。 「これ以上奥様の話、しないでよ」というけん制のためで... 続きをみる
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カシと私は子ども達を連れて大きな公園に行った。 もちろん子ども達は私達の関係はおろか知り合いということも知らない。 私達は子ども達の目を盗んで車の中でキスをした。 その後、サッカーボールを楽しそうに蹴るカシの子どもを、遠くからカシにもカシの子どもにもわからないように見つめた。 カシにそっくりな僕。... 続きをみる
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カシが私を邪険にしたことでお怒りモードだった私はカシとの電話を蕁麻疹を理由に拒否していた。 しかし、蕁麻疹の理由もそれほど長く使えるわけもなく、結局、カシと電話をすることになった。 ーーーーー カシ「やっとミィの可愛い声が聞けた。」 ミィ「・・・だって私、カシが邪険にするから怒ってる・・・。」 カ... 続きをみる
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カシが私を邪険にするなんて、、、、とお怒りモードの私。 (いっそのこと別れてしまおうか、、、。) そんなことを考えながらいると、勘の鋭いカシは何か感じるものがあったのかもしれない、私にラインを送ってくる量が多くなった。 ーーーーー カシ「今帰ってきたー。」 カシ「ミィの声が聞きたいよ。」 ミィ「お... 続きをみる
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海沿いに建つコテージ。 前に遮るものがない絶景のコテージで、お風呂から海が見える。さらに最近建ったばかりなのですごく綺麗かつ安いという知る人ぞ知る穴場コテージ。 子供達が合宿で家にいない日に偶然1棟だけ空きがあることを発見した私はすぐに予約した。 (カシと行こう!!!!) そう思ってテンションMA... 続きをみる
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カシと一緒に軽く飲みに行った。 そしてカシに倦怠期じゃないかと難癖をつけてみる。 ーーーーーーー ミィ「最近、カシが倦怠期なんじゃないかって心配してるの、、、。」 カシ「え?!?!なんで????そんな感じするの?」 ミィ「なんとなく、、、、昔はなんでもいいよいいよだったのに、最近はダメダメ言うし、... 続きをみる
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お部屋デートの時、カシはこう言った。 カシ「ミィって諦め早いよね。元カレに関してもすぐに諦めて別れてしまったよね。」 ミィ「そうなのかなぁ???」 カシ「そうだよ、引き際があっさりしすぎてて、みんな面食うんだよ。それで追いたくなるんだよ。その上、復縁は基本不可能だし、、、、。」 ミィ「引き際って、... 続きをみる
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カシと花菖蒲を見に行って、お部屋デートへ。 カシはガルガルモード。 でも、、、、、会った当初に比べて、お部屋デート中のエッチ回数がね(笑)少なくなりまして。 回数が少ないと、 (あれ?もしや私の身体に飽きちゃった?) と不安になって。 不安になってもこんなナイーブな話、絶対にカシには言えません。 ... 続きをみる
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元カレには10ヶ月前私から別れを切り出した。 私は元カレのことが本当に好きだったため、何度も自問自答し、それでももう彼と付き合っていくのは難しいという気持ちが変わらなかったため別れた。 自分の中で別れた理由が整理できていたため、別れた後に元カレを思うことがあっても (いやいや、あれ以上付き合うの無... 続きをみる
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研究者の元カレとは8月に別れた。 その後、荷物の受け渡しで連絡はしたものの、会うことはせずに10ヶ月ほどの期間が過ぎた。 その研究者から突然のメールがきた。 私のことをまだ変わらず好きであること。 そして、私に連絡をする大義名分を探していたこと。 大義名分として、私に仕事の依頼をしたいとのこと、、... 続きをみる
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