不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

奥様をフォローし自分の株をあげる作戦

不倫する男は大概奥様に対して不満がある。

『俺は嫁と仲がいいんだ。』という不倫男でも、関係が深くなるにつれて奥様に対する愚痴を言うようになる。


不倫男の奥様への愚痴が始まると、私はニンマリする。

それは私の株を上げる絶好のチャンスだからだ。

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単身赴任のケッキが子どもの教育で悩んでいた。

ケッキの子どもはインターナショナルスクールに通っているため漢字がうまく書けず、英語はできるが日本語ができない状態となっているそうだ。

しかしながら奥様は仕事が忙しすぎて、全く子どものフォローができないらしい。


この話を聞いた私の心の中↓

(うわー、これ一番子どもにやっちゃいけないパターンじゃね。海外赴任が長くなっている日本人の親が必死こいて子どもに日本の教科書やらせてるの知らないのかよ。)

そう思ったが、ケッキにはこう言う。


ミィ『奥様も忙しいのよ、可哀想に、、、、無理を言ったらよくないんじゃない?』

ミィ『・・・でも私だったら仕事はセーブするかな。子どもの日本語教育は日本で生きるうえですごく大切だもの。』

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はい、この奥様を気遣っているふりをして実はディスってるパターン、よく使います。


だって男は

『ミィと結婚すればよかった、、、、来世はお願いします。』

なんて言うんだもの。

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