不倫の孔に堕ちました

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

見つめる目

カシはいつも愛おしそうに私を見つめる。


車の中でおしゃべりをしている時やお部屋で抱き合っている時、そして一緒に食事をしている時など2人で過ごす時間のふとした瞬間に私の頭や頬を優しく撫でて、愛おしそうに私を見つめてくれる。


何度見つめられても慣れることができないカシの眼差し。

本当に本当に恥ずかしくて、私は子どものように小さくなったり、照れ隠しにわざとカシをからかったりする。


そんな私をカシは「ミィはいつも初々しいなぁ」なんて言って嬉しそうに笑う。



昔付き合っていた研究者の男は私にこう言った。

彼が寝転がっている横で彼の膝にくっついる私を見てすごく複雑そうに

「ミィは本当に俺が好きなんだね、俺を見つめるその目が、、。」と。


そんな彼の言葉を聞いてもその当時はよくわからなかったが今はよくわかる、カシの目を見るとよくわかる。

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