不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

私も脅してみる

カシが事あるごとに脅すこのセリフ。


「ご主人に相談しようかな。」

「追い詰められたら何するかわからないわ。ご主人にバラすかもしれないし。」


この言葉にビクビクしていた私だが、最近、私もカシを脅してやろうと思い始めた。


そしてジョークを言うようにこう切り出す。


ミィ「そんなこと言って脅すけど、私もカシの家知ってるのよ。あなたがそういうことを言うなら、私もあのお家の玄関のチャイムを押して奥様に言うわ。『あなたのご主人、私にストーカー行為をするんですけど、、、ちゃんとしつけてます?』って。」


カシ「えぇぇ・・・。」

カシ「ストーカー行為???」


ミィ「そりゃそうでしょう、私の主人に接触しようとするんだから。」


カシの顔が少し引きつったのがわかった私。


(これは、、、主人に言う発言はただの脅しで本気でやる覚悟はないな。)

とにんまり。


駄目押しで私はカシに言った。


ミィ「私からは不倫の情報を流出させることはないから。」

カシ「俺だってないよ!!!!」

ミィ「それは約束ね。」


カシとの別れが少し前進したようだ。

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