また来年も不倫街道まっしぐら

年末年始は毎年友人家族と一緒にスキー温泉旅行だ。 今年は本当に雪がなくて今日は結局滑ることができず、、、明日に期待。 ケッキは家族とともに実家へ帰省中。 家族サービスを一生懸命しているだろうに時々、私に気を遣って簡単なメッセージをくれる。 ケッキの奥様にほとんどヤキモチを焼かなくなった。 それはケ... 続きをみる

クリスマス

クリスマスイブに半休をとった私は、ケッキのアパートでおこもり。 ケッキがケーキを買ってきてくれていて、一緒に食べてセックスをした。 セックスの途中でケッキはコンドームが閉まってある棚に手を伸ばし、コンドームと別の物を取り出した。 ケッキ『はい、プレゼント。大した物じゃないけど。』 今まさに挿入しよ... 続きをみる

写真はなぜいるの？

カシが長々とメールを送ってきた。 LINEはブロックされてるけれど、どうしても言いたいことがあるようで。 カシは、元カノが独身だったから沢山会えたんだということとミィとはダブル不倫だからうまく時間が合わないだけだったんだと、そしてミィはとても魅力的だと、だから一度会いたいなど、くどくどと書いてきた... 続きをみる

娘からの電話に驚くケッキ

忘年会の１次会が終わるとそそくさと抜けて、ケッキの待つホテルへ。 先にホテルにチェックインしていたケッキと合流し、クリスマスイルミネーションを手を繋いでみた。 今年初めてのイルミネーションに私は思わずはしゃいで、ケッキに『ミィは子どもみたいだ。』と笑われてしまった。 そしてホテルに帰り、セックス。... 続きをみる

カシとの別れ

私はカシと別れた。 結局、最後はカシのラインをブロックした。 別れた理由は色々あるが、カシのなかで私の優先順位が低くなったことで私に不満がうまれたこと、そして私の不満に対してカシが真摯に向き合わなかったことが大きな要因じゃないかと思う。 私はカシを振り切るように別れを告げて、そしてカシの同意を得る... 続きをみる

痛風のケッキと源助大根

学会ばかり行っていたケッキは帰ってきて私に開口一番言った。 ケッキ『久しぶりに外食ばかりしてたら痛風になった。脚が痛い！！』 あらら。 私は農家の友人から送ってもらった源助大根を大量に茹でて家の分とケッキの分のおでんを作った。 旬の源助大根は青首大根と比べて柔らかく味がしみて最高だしね。 いつから... 続きをみる

カシからの連絡

冷却期間だったカシと私。 １２月１日に律儀に連絡してきたカシに少し笑ってしまった。 カシは１１月中は冷却期間であることを宣言してたから。 カシ『今、忘年会で温泉にきてる。この地域はミィとの思い出が多すぎてミィをずっと思い出すよ。』 確かにカシと私は、本当にいろいろなところに手を繋いで行った。 カシ... 続きをみる

男が愛情を感じる時とは

ケッキと紅葉狩りに行った。 紅葉狩りにしては時期が遅すぎて山が茶色になっていたけれど、それでも二人で手を繋いで散歩をした。 ケッキは私がスープジャーで持ってきたビーフシチュー、パン、サラダ、デザートを食べて、『来世、ミィと結婚することが楽しみだ。』と言った。 その後、ケッキがゴロンと私の膝の上に頭... 続きをみる