クマさんはよく私に言う。 クマ『ミィさんさえ結婚してくれたら、俺はすぐに妻と別れる。妻には少しも愛情がないんだ。』 ・・・。 離婚するする・・・詐欺ですかね? その言葉を聞いた私は、本当にシラけた目をしているだろうと思う。 だって、何十年と専業主婦をしている奥様と、毎月正社員給料分ほどのお小遣いを... 続きをみる
2019年9月のブログ記事
-
-
カシに対して夜だけラインブロックしてる私。 そうこうしているうちに、カシからのラインが昼間もこなくなった。 なんだ、、、こんな簡単に別れられたのか、、、、と思い、ただ私が気を回しすぎていたんだとホッとした。 その夜。 私はカシからの突然の電話に気がつかなかった。留守番電話が残されていることが判明。... 続きをみる
-
子ども達の夏休み後半から、私は重い腰を上げて就職活動を始めた。 いつまでも無職でいるわけにもいかないし、独立する前にやっぱり何年か時間を置こうと考え始めた私は、職務経歴書や履歴書を何社か適当なところに送ったら、ラッキーなことに第一志望の会社に10月1日から入社することが決まった。 またまた女性ゼロ... 続きをみる
-
カシの私に対する雑な対応は長く付き合ったことによる怠慢だということがカシと話すことによってわかってきた。 そんな状態であるのにも関わらず、カシは都合よく物事を解釈するようで、私が別れたいと言っても、ただ私が駄々をこねているだけだろうと思うようである。 (別れたいとか言うのも、もういいや、、、邪魔く... 続きをみる
-
毎日のようにカシに別れたいと言った。 『何度も言うけど別れたいの、別れる別れないゴッコじゃないわよ。』と。 カシは精神的にやられるから、別れたいばかり言わないでくれと言った。 別れてくれたらそれでいいことなのになんで別れてくれないんだろう、、、。 ーーーーーー 私がこんなに別れたいのは、カシの私に... 続きをみる
-
クマさんが私にワイナリーに一緒に行かない?と言った。 クマさんはお酒の中でワインが一番好きなようで、時々行ってはワインを買うそうだ。 朝早くに出てワイナリー見学。 メルローをつまみ食いするクマさん。 その後のランチ。 ワイナリーで何本かワインを購入してくれたクマさん。 そしてクマさんが一言。 『今... 続きをみる
-
ギクシャクしてるカシと私。 カシはさすがにやばいと感じたのか、休日に『一緒にカフェに行こう。』と誘ってきた。 カシと私が向かい合って座るとカシが開口一番 『ミィは甘やかされてんだよ。』 と言った。 カシ『ミィはさ、基本周りに男達がいて、いつもチヤホヤされてるから、俺にもチヤホヤ連絡されないと気が済... 続きをみる
-
最近、カシは仕事が忙しいらしい。 カシから毎日おざなりのラインは来るものの連絡頻度がぐっと減り、いつもしていた夜の電話も無くなってしまった。 でもなんとなくであるが、飲み会には行っている雰囲気があるし、趣味もちゃんとしているようだ。 ま、、、不倫男の仕事が忙しいなんて言葉、大概は口実だ。 私との関... 続きをみる
-
旅行中、ケッキと私が観光地を歩いていると、前からノースリーブの若い女性がキャッキャと3人歩いてきた。 なんとなく横目でケッキの顔を見ると、 (あれ?ケッキ、なんか女性の胸を凝視してませんかね??????) 私と歩いていて女の子の胸を見るなんて、、、、ちょっとムカついた私。 即座にケッキに言う。 ミ... 続きをみる