不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

不倫相手への責任とは

カシの私への対応をみて、考えさせらえることがたくさんある。


そのひとつが『不倫相手への責任とは何か』というもの。


カシは夫として親として家族を愛し、養い、守る責任があることを充分認識しているようだ。

カシは『家族への責任』を充分理解している。


なぜなら、私は自分が無職になったことを口実として『お金がないから会えない。』と会うことを拒否した時、彼は私にこう言ったから。


カシ『旦那さんに生活費を増やしてもらいなよ。奥さんの収入が少なくなったら、それを補填するのが旦那さんの役割だよ。』


(この発言、夫の鏡だなぁ、、、。)

と思いながら、私は苛立ちを感じた。


カシは、私が主人から増額してもらった生活費で、割り勘のホテル代や割り勘のご飯代を払っても、なんとも思わないのだろうか。


カシは、家族に感じる責任と同様に、不倫相手の私を養い、守る責任が全くないと思っているのだろうか。

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苛立ちながらも私も誰かに『不倫相手への責任とは何か』と聞かれたら答えられない。

『ダブル不倫なんて無責任な関係なんだよ。』なんて言葉はナンセンスだ。


だって確かにそこに愛はあるでしょう。

愛があったら絶対に責任もあるはずだ。

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