不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

高校生からの告白

子ども達が3歳の頃から習っているスポーツ。


そのスポーツの練習のお迎えに行った時、先生の奥様に話しかけられた。


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奥様「ねぇ、ミィさん。私の息子のこと知ってるでしょ?」


ミィ「ええ、、、、トラ君でしょう?高校生になってお忙しい???なかなか練習で会えなくて、、、。」


奥様「トラが先週ミィさんを見かけて、『ミィさんって本当に綺麗だよね、なんで?』って言ってたわ。」


私は、トラ君が他のお母さんを見る時とは違う目で私を見ていることはなんとなく気がついていた。


子どもの練習のお迎えに行った時、先生の奥様のお宅へお邪魔した時、トラ君と目が合うその一瞬、ほんの一瞬なのだが、トラ君の絡みつくような目線に恥ずかしくなる時がある。


奥様は続けて少し不安そうに私に言った。


奥様「トラがね、ミィさんが練習場にくると空気が変わるって言うの、、、そんなこと全然言う子じゃないんだけどね、、、。」


私は、その場を取り繕うように無理にはしゃいだ。


ミィ「私が30歳若かったら、トラ君と結婚したのに(笑)そう、トラ君、15歳?16歳?本当に30歳若くないと駄目だわ(笑)」


ミィ「そんなこと言ってくれるのはトラ君だけよぉぉぉ(笑)」


はしゃぎすぎたかもしれない。

でも、そうでもしないとその場をやり過ごすことができなかった。


奥様は「またそんな謙遜して(笑)」


と笑った。

奥様が笑って、私も少しホッとした。

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