不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

色男の考えることはわからない

異性とのコミュニケーションの方法に関して、カシと議論になった。


カシは自分に好意があると思われる女性に対しては、何気なくそっと女性の身体の一部に触れて、女性の気持ちを自分のほうに寄せるらしい。

例えば、ペンを貸す時に、一瞬触れたか触れてないかわからない程度に手を触り、相手を『ポッ❤️』とさせる。


恋愛の駆け引きでもなんでもなく職場の女性に対してする行為で、なんでも女性が自分により好意を抱いているほうが、仕事がしやすいとか、、、。


確かにカシは私が付き合った男性の中で1位2位を争うほどの色男。

職場の女性達が目を輝かせるのはわかる気もする、、、、が、この話を聞いた私の内心は以下の通り。↓↓↓



(仕事のできる奴は、そんなことしなくても女性に一目置かれるだろ。)

(ちょっと姑息な手で男らしくないんじゃね。)

(女性の気持ちをそうやって弄んでるのを気づいてないんでしょうか、カシさん。)


こういう私の気持ちの変化にすぐ気がついてしまうカシは私に尋ねた。


カシ「・・・ミィは俺のこと嫌いになった?」


ミィ「・・・ちょっとね、ちょっと嫌いになったかな(笑)」


カシが一瞬息をのんだのがわかった。


カシ「・・・こんなことミィに言わなきゃよかったと反省してる・・・。」


カシ「・・・刺し違えようか・・・。」


ミィ「!!!!嘘です、ジョークです(笑)」


嘘じゃないけど、刺されたらね、、、困りますからね。

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