不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

お弁当も前戯の一部

仕事を辞めて太ってきてしまった。


それは私が大の料理好きだからかもしれない。


勉強の合間になんとなく息抜きするか、、、と思うと、近くの市場までふらりと行き、お買い得の魚や野菜をいくつか購入しては料理してしまう。

そんな私の冷蔵庫の中には作成済みの料理が山ほどあるため、単身赴任のケッキに会うたびにお弁当やお菓子の差し入れをする。


最近、とうとうケッキに言われてしまった。


ケッキ『ミィ、時間ができたら料理ばかりしてるでしょう?』

ミィ『だって、、、、市場のお魚がめちゃくちゃ安くて、、、すぐにさばかないと悪くなっちゃうような気もするし、、、。』

ケッキ『だから腰の辺りがふくよかになって、胸のサイズがワンサイズあがったのか。』


そう言いながらケッキはお弁当を食べる手をとめて、私を慣れた手つきで脱がし、私の胸から腰へ愛おしそうに舌を這わせた。

ケッキとキスすると私のお弁当の味がして笑ってしまった。


私のお弁当を食べながら私も食べてしまうなんて、ラブラブ期はお弁当までも前戯の一部になってしまう。

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