不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

不倫で男が出世する

4月に昇進を果たしたカシ。

お昼に電話がかかってきて、嬉しそうに報告してくれた。


ミィ『昇進おめでとう、カシよかったね。』

カシ『ありがとう、ミィはアゲマンだね。』

ミィ『さてはお給料もすごくアップするの?』

カシ『そうだね、◯◯くらいかな。』


わお、、、マジ?という額である。


ミィ『じゃあミィは無職なんだから、ミィに毎月お手当頂戴(笑)』

カシ『えぇぇぇ、、、俺の小遣いが上がるわけじゃないしなぁ。』


私がもしあげまんであったとしても、私には何にもメリットがない。


不倫をすることで生き生きと仕事をして出世する旦那を横目に見ながら、旦那が持ってくる札束を数えて『不倫相手はお金のかからない素人にしてね。』と高笑いする奥様が一番賢いかもしれない。

×

非ログインユーザーとして返信する