不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

幸せ家族サービスアピール対応

不倫男達は、現在、家族サービス真っ只中である。

お盆休みだからね。

もちろん私も家族サービス中で、今日など義理の父のマシンガントークに3時間も付き合わされた。


そんな中、マメ男である不倫男達はお盆休みであってもこまめに連絡をしてくれる。


ケッキ『妻の実家に到着。』

ケッキ『俺はお義父さんとお昼ご飯を食べてるよ。妻と娘とお義母さんはオモチャを買いに行ったわ。』

ケッキ『今日はみんなで温泉に来たわ。娘が温泉好きなんだよ。』


最初のほうは、『ご家族で楽しんでね。』や『義理のご両親もご一緒だなんて素敵ね。』なんて返していたが、だんだん疲れてきた。


もちろん不倫男にとって家族サービスが大切なことは充分に理解しており、大いに家族サービスはしてもらって構わないのだが、私はどこまで寛大に外で不倫をしている男の表面的な家族サービスアピールに好意的な発言をしてあげないといけないのだろう。


マジ邪魔くせーな・・・。


ま、放置プレイだな、これは。

そうすれば、デリカシーのないケッキも私の気持ちに気づくだろう。

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