不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

焼き芋とソウルメイト

仕事を始めて1ヶ月弱。

女性と接する機会がほとんどない私は、もちろん職場に女性の友人などできるはずがない。

そんな時、帰りに女性用ロッカーで20代くらいの女の子に初めて話しかけられた。

『いつもお洒落で綺麗な人だなって見てたんです、、、。』


えっ、マジ?!?!超嬉しい!!!

女の子キターーー!!!

心の叫び。


その後、動揺してお気に入りのタンブラーとお気に入りの傘、ロッカーに忘れました(笑)

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ケッキと私のプラトニック不倫、2回目のデート。


ケッキの発案で川辺で焼き芋をすることに。

ケッキが木炭と着火剤と網を持ってきた。

私はサツマイモと里芋、その他、家にある残り物をガチャガチャと雑に詰めて持って行った。


ケッキは器用に川の石を使ってコンロを作り、そこで焼き芋🍠バーベキュー。

川辺の大きな石に座って焼き芋をつまんでいるとケッキが言った。


ケッキ『俺ね、ミィの家庭がうまくいっていないからそれを埋めるために俺とセックスするとかそういう傷の舐め合いの付き合いは嫌なんだわ。』

ケッキ『ミィの家庭がうまくいっててもそれでも俺と付き合って欲しいし、ミィとはソウルメイトになりたいんだ。』


ソウルメイトって何??

スピリチュアル好きの友人がなんか言ってたあれ???


不倫って男の人も色々考えてしまうものなのだなぁ、なんて思いながらケッキの話を聞いた。

その後、川辺でケッキと抱き合ってチュッとキスをしたら、下腹部に固いものが。


ケッキ『ごめん、さっきから勃っちゃって(笑)』

ケッキ『ミィと抱き合いたくてたまらない。』


ケッキはどこまで我慢するのかしら。

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