不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

コロナパニックに対する男の対応

コロナパニック。
私の周りの不倫男は、どんな対応をするのかなと興味深々である。


ケッキの場合:
ケッキと私は、仕事上で付き合いがあるため、『万が一どちらかがコロナになったら、仕事の相談で会ってたって言おう。』と口裏合わせ。
口裏さえ合わせれば、会えない理由はないため、会う頻度は変わらない。
足取りを追われるったって、探偵雇われるわけじゃないしね。


もしケッキが『コロナだから会わないでおこう』なんて言おうものなら、私だったら銃殺ものだ。


はぁ?
パニックの時に会えないような浅い付き合いのためにこっちはリスク冒してんじゃねーんだぞ!!!!
こういう時に知恵を絞るのが、不倫の付き合いっていうもんだろーが。


と大暴れすると思う。
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クマさんの場合:
コロナに興味津々のクマさんもなぜか毎週安定して私に会いにくる。
ただ『コロナで会わない人もいるらしいよ。』という話をすると、『もしセックスしてたらそうなのかもしれないね。絶対に濃厚接触でコロナに感染するだろうし、その女性が誰とセックスしてるかわからないだろう。』と軽く言う。


(はぁ?お前のほうが長く生きてんだから、コロナ以外のウィルスや菌もたくさん持ってるだろーが。ウィルスのやり取りを毎回セックスでしておいて、コロナだけダメだってどういう理屈だよ、、、。)


と心の中で瞬時にディスる。
クマさんって、誰もが知ってる超有名大学出身ですよ。
勉強の頭だけよくてもダメだね、、、、ホント、、、と思って、私の顔が険しくなった。


アラカンのクマさんが私の雰囲気に感づいてしまって、小さくなってしまったので言わなかったけど。

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とにかくケッキが私と同じ気持ちでよかった。

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