大学時代に会っていたら
ケッキの好きなこの『もしもシリーズ』。
時々、ピロートーク中にケッキから話を振られる。
ケッキ『ミィと大学時代に会っていたらどうなってたかな。』
ケッキ『大学時代は本当に俺はひどかったからミィに相手にされないな。』
ミィ『そんなこと、、、きっと付き合ってると思うけれど、ケッキは今よりも血気盛んだから、別の女性に手を絶対出して、それでケッキと私はもめて別れてそう(笑)』
ケッ『あー、俺さ、絶対わかんないように浮気するからさ。』
ミィ『あのねぇ、、、。私をみくびってるの?私は、ケッキのちょっとした言動の変化だけで浮気に気がつく自信あるから。』
ケッキ『・・・ミィがまだ大学生なのに妊娠するんじゃないかなぁって。俺らセックスの相性がいいから、本当にエッチしまくってると思うんだよね。』
ミィ『いいじゃない、妊娠しても。』
ケッキ『・・・いや、大学生だからさ。』
ミィ『子どもは神様からの授かり物だよ。』
ケッキ『まあ、最後はそういう結論になるんだろうね(笑)』
そんな絶対にありえない話をしながら、お互いなんだか幸せな気分になってそして抱き合って寝る。
私がぐっすり寝てしまう時もあるし、ケッキの寝息を聞いて静かにしている時もある。
あーあ、結局、なんとなくケッキを許し、このまま付き合っていきそうだなぁ。