不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

肌からしか得られないものって何だろう

セックスの後、裸でケッキの腕の中にいるのは本当に気持ちがいい。

ケッキの首元に顔をぎゅーっとつけて心臓の音を聞きながら寝るのも気持ちがいいし、ケッキに後ろから抱っこしてもらい両手を恋人繋ぎして寝るのも落ち着く。


不倫を繰り返してしまうのは、実は性欲や恋愛ゴッコがメインじゃなくて、誰かとの肌の触れ合いを求めて繰り返すんじゃないかと最近思う。


肌の触れ合いは、セックスしなくても満足する。

例えばケッキの頭に白髪を見つけた時やケッキの顔に何かついている時、何の違和感もなくケッキの肌を触れることができる、そんな男がいることの幸せ。


ズブズブに身体を許し合った者同士だと、少し触れるだけで、セックスした者同士特有の甘い独特の雰囲気が流れる、そんな感じも好きだ。


肌の触れ合いでしか満たすことができないものってなんだろう、、、といつも考えてしまう。


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そういえば、私がケッキにぎゅーっとくっつきながら熟睡してなぜか悪夢を見てしまい、ブルブルと突然震えた私の身体にケッキがすごくびっくりするという事件があった。


どんなにくっつくのが好きでもやりすぎると彼氏に迷惑をかけるよね(笑)

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