不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

鞄の中身はお里が知れる

旅行中、ケッキが『ミィってスーツケースの中、いつも本当に整理されているよね。』

と言って珍しそうに私の持ち物を見た。

ミィ『そう?トラベリングポーチとかハンギングポーチ、見たことないの?みんな使ってると思うけどな。だって旅行中、グチャグチャしてると物をなくしちゃうよ。』
ケッキ『俺の妻はスーツケースの中がホント汚いんだよ。』
ミィ『・・・うん。まあ、お子さんがいるとグチャグチャになるよね。』

ちょっと奥様をフォロー。
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ケッキとお昼を食べた後、地下鉄まで歩いている時。
ケッキ『つま楊枝、忘れちゃった。』
ミィ『私、持ってるよ。ちょっと待って・・・。』
と言って、鞄から取り出すと、
ケッキ『ミィの鞄の中っていつも綺麗だね。さすがだよね・・・。』
ミィ『そう?』
ケッキ『鞄の中身はお里が知れるわ。』
ミィ『・・・。』

鞄の中身でお里って、、、、。
男の人って自分のことを棚に上げてこういうところ細かいのよね。

汚いだけで、親まで疑われちゃうから気をつけて。
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