不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

サプライズケーキ

今週末、カシと私は付き合って2回目の旅行に出かける予定だ。


カシの誕生日が近いため、私は旅館の近くのケーキ屋さんで誕生日ケーキを事前に注文した。


カシには内緒でサプライズである。


ただ、、、カシはすごく細かく旅行の予定を考えるタイプ。

私がそのケーキ屋さんに寄りたいと事前に言わないと、カシの予定が狂ってしまうかもしれない。


ということで、カシに誕生日ケーキを注文していることがわからないように、私は言った。


ミィ「土曜日はこのケーキ屋さんに寄りたいの。」


カシ「うん、、、でもなんで???ミィはアイスクリームのほうが好きでしょ?美味しいアイスクリーム屋さんがあるよ。」


ミィ「・・・でも寄りたいの。ケーキ食べたいしね。」


カシ「うん、、、、いいよ。でも、このケーキ屋さん、普通のケーキ屋さんでしょ?なんで行きたいの?」


ミィ「・・・行ったらわかるよぉ。行ってからの秘密!!!」


カシ「秘密???行ったらわかるの???何をもったいぶってるわけ???」


ミィ「・・・」


ミィ「・・・もう聞かないでぇ。」


カシ「・・・わかった(笑)ミィ、可愛い。」


これはばれたんじゃないだろうか、、、カシにばれちゃったんじゃないだろうか、、、。


なんとなくカシが最後笑ってた気がする。

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