不倫の孔に堕ちました

ひょんなことから不倫の孔に落ちた私。 それから抜け出せなくなりました。 今は3人の男の間をゆらゆらと行き来しています。

私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。

不倫と老化

お金持ちクマさん。


クマさんの健康診断の結果はすこぶる悪かったようだ。

特に聴力が悪く、50代であるが補聴器を使うつもりだと私に言った。


クマ『実は昔からずっと悪くて、、、。ミィさんと一緒にいる時は聞き逃さないように頑張って聞いていたんだ。』

ミィ『そう、、、。』

クマ『恥ずかしくないかい?』

ミィ『???どういう意味?』

クマ『お爺さんみたいだろう?一緒にいて恥ずかしくないかい?』

ミィ『自分がそんなことで恥ずかしいなんていうちっぽけな人間だとしたら、そのほうが恥ずかしいわ。』

ミィ『私は、私と一緒にいてもクマさんが快適に過ごせることが一番いいのよ。』

クマ『ありがとう。』


この歳の不倫は老化現象と共に歩むこと。


若いキャピキャピとした情熱的な恋愛もよかったけれど、お互いの身体を労わりながら心身ともに染み入るような恋愛も悪くないよね。

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