不倫の孔に堕ちるきっかけをつくった同僚は、やっぱり人間の屑だった。
彼は私に「あの日、自分を受け入れたのだからおまえは俺のことが好きなんだろう?」と言いながら、私を暇な時に呼び出しては車の中で抱いた。
セックスだけの関係に抵抗できなくなっていた。
同僚とどうしても縁を切りたかった。
精神的にも肉体的にも。
別の男性と不倫関係になることを思いついた。
私は不倫の孔に堕ちました。
堕ちてから孔から抜け出せなくなりました。
不倫の孔は幸せの孔なのか、地獄の孔なのか、、、。
不倫の孔に堕ちるきっかけをつくった同僚は、やっぱり人間の屑だった。
彼は私に「あの日、自分を受け入れたのだからおまえは俺のことが好きなんだろう?」と言いながら、私を暇な時に呼び出しては車の中で抱いた。
セックスだけの関係に抵抗できなくなっていた。
同僚とどうしても縁を切りたかった。
精神的にも肉体的にも。
別の男性と不倫関係になることを思いついた。
私は明け方泥酔した状態で家に戻った。
何があったのか覚えていなかった。
その後、同僚はことの顛末を私に告白。
私は驚愕した。
本当に驚愕した。
同僚には反吐が出るほど嫌悪感を感じた。
でも、おばさんの自分に女としての魅力がまだ残っていたこと、私を女性としてみている人がいることに喜んでいる自分がいた。
それからすぐに不倫の孔に堕ちた。
不倫の孔に堕ちた理由、、、、それは会社の同僚と飲みに行った後、同僚に襲われたから。
私は泥酔してた。
学生時代、ザルのようにアルコールを摂取しても全くシラフだった私は、10年後、子育てに追われて全くお酒を飲むこともなくなり普通のおばさんになった。
同僚に気を許して飲んだアルコールの量は今の私には耐えられない量で、すぐに記憶が曖昧になった。
アルコール耐性が弱くなってたことわからなかった。
彼は記憶が曖昧な私を外の暗闇で襲った。