ムラゴン ホーム
私が不倫の孔に堕ちてからわかったこと。
世の中には不倫の市場があること。
その市場は隠れていて表には見えてこない。
でも、サイトでは大多数の男女が不倫の出会いを求め、そして実際に出会ってる。
私は不倫市場ではすごくモテた。
元同僚への執着を断ち切るために始めたサイトだったが、自分が女性としての価値があることに本当に驚いた。
自分に価値があるなんて、、、そう思ったら、不倫の孔から抜け出せなくなった。
そこで出会ったのが今の彼氏のカシ。
元同僚とのその後、、、、。
私に全ての連絡手段を断たれているのを知っているのか知らないのか、私をフェイスブックで見つけて、メッセージを送ってきた。
元同僚「元気？最初に飲んだあのバーにいます。」
私「・・・」
フェイスブックでメッセージを送れること、初めて知った。
インターネットで調べてすぐに彼をブロックした。
どうして同僚は気がつかないんだろう、、。
私が彼を死ぬほど嫌いなこと。
男は鈍い。
元同僚と決別するために別の男性と不倫関係となった。
自分を女性として扱ってくれる別の男性ができると、すぐに元同僚への執着がなくなった。
私は元同僚に復讐した。
元同僚からの「今日会える？」のメールには、「今日は用事があって、、、また誘ってね。」と優しく返して、のらりくらりと絶対に会わなかった。
元同僚と会う約束をしても全てドタキャンした。
彼が私に執着し始めた。
会いたいと会いたいと何度も連絡がきた。
邪魔くさくなって、元同僚の電話を着信拒否し、元同僚のメールをブロックして、、、全ての連絡手段を絶った。
スッキリした。