旅行中、ケッキと私が観光地を歩いていると、前からノースリーブの若い女性がキャッキャと3人歩いてきた。
なんとなく横目でケッキの顔を見ると、
(あれ?ケッキ、なんか女性の胸を凝視してませんかね??????)
私と歩いていて女の子の胸を見るなんて、、、、ちょっとムカついた私。
即座にケッキに言う。
ミィ『ケッキ、今、前から歩いてきた女の子の胸見てたでしょ!!!』
ケッキ『見てないよ!!!』
ミィ『見てた!!!私、横目でケッキのこと見てたもん!!!』
ケッキ『・・・胸じゃない、脇見てたの。』
ミィ『胸も脇も一緒だし!!!!他の女性を性的な目で見るなんて!!!!』
ケッキ『違う!!!!性的な目で見てない!!!!』
ケッキ『俺はカブトムシマニアだし、脇フェチなの!!!カブトムシを見るのと同じで脇を見てんだって!!!!』
ミィ『気持ちわるっ!!!!!』
ケッキ『!!!!じゃあミィの脇思う存分見せてよ!!!』
ケッキ『ミィはいつも恥ずかしがってみせてくれないじゃん!!!!』
ケッキ『俺の彼女なんだから、俺が満足するまでミィの脇、拝ませてよ!!!』
ミィ『やだ、フェチがオタッキーすぎるんだって、ケッキは!!!!そんな感じで大学でも女子学生の脇みてたらホント許さないから!!!!!』
ミィ『今日1日機嫌なおらないレベルで今、私、気分悪い!!!!』
ケッキ『・・・。』
ケッキはその後、ぶつくさと独り言。
ケッキ『これからはミィに『胸見てたでしょ!!!』って言われたら、正直に話さずに『見てない!!!』と言い張ることを今日は学んだ、、、、。』
ケッキ『女性が前から歩いてきたら、どこ見ていいかわかんなくなった、、、、目が泳いでしまう、、、、。』
ちょっといじめすぎたかなぁ(笑)