不倫の孔に堕ちましたの新着ブログ記事
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研究者の元カレは典型的な優先順位男だった。 1位が研究、2位が家族、そして3位以下が私。 私と付き合っているとラブラブ状態になるため私の優先順位が自然と上がってきてしまうようだったが、そのことを元カレはすごく恐れているようだった。 単身赴任だった元カレは、家族と会う時間よりも私と会う時間が長くなる... 続きをみる
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今、私がしているフットネイル。 写真は私の足ではありませんが(笑)、同じネイルをしてます。 20年前からネイルが大好きな私。 若い頃、一度つけたら1ヶ月程度とれないジェルネイルがアメリカから上陸した時は衝撃的だった。 それからずーっとネイルはしているが、男性は全く理解できないようだ。 今回、写真の... 続きをみる
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金曜日は、カシと一緒にご飯を食べる予定だった。 でも息子がその時間に私と一緒に勉強したいと言い出す。 私がよく仕事や勉強に使うタリーズで時々息子と一緒に勉強することがあり、息子は私と一緒にいると勉強を教えてもらえるし、集中もできていいと言う。 どうしようか、、、と悩んだが、私は息子との予定を優先し... 続きをみる
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カシは「生活全般なんでも自分でやるし、付き合う女性に家庭的なことは求めないなぁ。」と言った。 じゃあカシは一体何を重視して彼女を選んでいるのだろう。 私は色々考えた結果、、、、極論をいうと、カシは外見重視なんじゃないかと思い始めた。 服を着た状態の私の外見だけじゃなく脱いだ時の私の身体。 私は全く... 続きをみる
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ある日の電話で、カシとセックスの相性の話になった。 ーーーーーーーーー ミィ「セックスの相性ってあると思う?」 カシ「それはあるんじゃないの。形が合うっていうのか、、、、。」 ミィ「一度セックスするだけで相性はわかるの??」 カシ「うん、、、まあ、大体わかるような気がする。」 ミィ「本物の女性より... 続きをみる
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春休み、何か遊ぶものを探して家中の引き出しを開けた子ども達、隠しておいたカシからの年賀状を見つけてしまった。 子ども達は、その年賀状を運悪くその場にいた主人に渡してしまったようだ。 私が仕事から帰ると、主人が私に年賀状を突きつけた。 主人「おまえ、なんだよ、これ。子どもが見つけたぞ。」 ミィ「えっ... 続きをみる
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今は子ども達の春休み真っ只中。 私は平日1日を除いて仕事に行っているため、子ども達は子ども達だけで家でゆっくり過ごしている。 そんな春休みの貴重な平日休みは子ども達と一緒に過ごしたい。 しかしながらその日はカシがお花見に行きたいと言い出した。 もちろん、桜が咲いている期間は短いため、その日を逃すと... 続きをみる
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私は親友にカシを紹介しようと思い始めた。 きっと私は、私以外にカシを知っている人が欲しかったのだろう。 いつもカシという人間は私が作り出した妄想じゃないかと思う時があるくらい、カシとの関係は現実味がないからだ。 遠いところに住んでいる私の親友に言ったところ、二つ返事で2泊3日の旅行として遊びにきて... 続きをみる
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カシは時々驚くようなことを私に言う。 その一つがこの言葉。 カシ「ミィ、アパート借りようか。小さなお部屋を借りたらいつでも会える。」 よく考えたら無理なことはカシもよくわかっているだろうけれど。 そんなことを言われたら私はびっくりしていつも言ってしまう。 ミィ「アパート借りたら、どんなに小さなアパ... 続きをみる
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最近、生理が来ていないことに気がついた。 生理周期が不規則な私だから大丈夫だろうと思いつつ、やっぱり不安になって妊娠検査薬を購入。 購入した薬局のお手洗いで、私はいそいそと検査した。 結果は、、、、検査失敗。 妊娠検査薬は、陰性であれば一本の線が出て、陽性であれば二本の線が出る。 私の場合、一本も... 続きをみる
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カシと旅行中、私達以外で不倫カップルじゃないかと思われる二人に遭遇した。 カシと一緒にロープウェイの順番を並んでいる時に私達の前に並んでいたカップルであるが、女性がやたらと私達を観察するのである。 彼女は何度も振り返り、私を冷たい目で見た。 私は、最初彼女に見られていることに気が付かず、標高が高く... 続きをみる
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ある時、ストーカーからSMプレイに関するメールが送られてきた。 そのメールは亀甲縛りされた女性の写真が沢山掲載されているサイトの紹介であったり、奴隷契約書なるものをご主人様と交わしている奴隷のブログの紹介であったりした。 奴隷と名乗る女性のブログの内容は、ご主人様につけられた数々のあざの写真とコメ... 続きをみる
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カシはいつも私に 「信用してるからヤキモチは焼かないよ。」 と言う。 少しくらいヤキモチ焼いてくれたらいいのに、、、なんて思いながら、でも果たして本当にカシはヤキモチ焼かないのかしら??と少し疑問に思っている。 先日、バツイチで人見知りの友達がどうしても彼氏が欲しいというので、友達と一緒にバーに飲... 続きをみる
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私は不倫をしてから、主人が私に嫌なことをするたびに、 「そんな酷いことを私にするんだから、私、浮気でもなんでもするわ。でも恨まないでね。自業自得だと思って反省でもして。」 と捨て台詞を吐いた。 すると、主人はそのたびに本当に悲しそうな複雑な顔をした。「そんなつもりなかった」と言って。 そんな時、主... 続きをみる
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カシと私で、お互い異性として意識したのはいつなのかっていう話になった。 爽やかでしっかりしたカシ。 私は最初カシと不倫をするなんて全く想像できなかった。 だけど、カシと一緒にボルダリングをした日。 カシが、練習に来ていた上級者の選手が高い高い壁を颯爽と登っていく姿を見上げて「凄いねぇ、あんなところ... 続きをみる
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今日、カシと遅めのクリスマスデートをした。 雪深い山をカシの車で登ると周り一面が雪景色となった。 助手席に座っていた私はあまりの美しさにびっくりして、思わず携帯電話で景色を中心に1分ほどのビデオ撮影をした。 家に帰ってきて見返したビデオ。 ビデオには、雪景色と運転中のカシの横顔と幸せそうな私の声が... 続きをみる
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私は今日、「なるほど、、、、。」と久しぶりに納得するエッセイを読んだ。 それは、恋愛で尽くせば尽くすほど相手に執着してしまうというもの。 「ここまで尽くしたから彼も返してくれるはず」、「ここまでお金を使ったから振り向いてくれるはず」と思って、それは相手への強い強い執着心に変わってしまうらしい。 わ... 続きをみる
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私は彼に対してヤキモチ焼きプレイをすることがある。 何故ならそれは彼が喜ぶからだ。 例えば、彼が女性とご飯を食べに行ったことを私に話すと、私は少し無言になって、目を細めて口をキュッと結んだりほっぺを膨らましたりする。 そうすれば男性は大概 「何、ミィ、妬いてんの???」 って笑って言う。 そう言わ... 続きをみる
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私は最近、カシのことで機嫌が悪くなった。 それは、カシが実はモテキャラであることを私に話したことと、カシが元カノの話を未練がましく長々と話したことに起因する。 カシは本当に私に優しい。必ずお昼と夜に電話をくれる。 こんな優しいカシに対して自分のことを棚に上げて私はむくれてしまった。 カシと付き合っ... 続きをみる
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結婚後、私は様々な男性と付き合ったが、じゃあもしお互いが独身だったらその人と結婚していたかと問われると、やっぱり今の主人と結婚してただろうなと思う。 それは、主人が一番お金を稼いでくる人で、子煩悩だからだ。 私は愛さえあればお金なんて、、、という結婚の理想論的考えは持ち合わせていない。 子ども達が... 続きをみる
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不倫男の外でのイチャイチャ度はいつも考えさせられる。 私を車の助手席に乗せず後部座席に座らせる男。私との関係も冷ややかである。 そこまでしてセックスしたいか、、、と私は男の性に対する貪欲さにうんざりする。 一緒に歩いている時に距離をとる男。 これも状況によってはすごく白けた気分になる。 桜を観に行... 続きをみる
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不倫という不貞行為をする時、男は大体腰が引ける。 火遊びのつもりで始めた不倫、楽しいのは最初だけ。冷静になった後に大体男は怖気づく。 いままでの男が、奥様に負い目があるからという理由で会う日を2週間に一度にしようと言ってきた時、会っても周りの目を気にしてニコリともしなくなった時、奥様と一緒にいるか... 続きをみる
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ダブル不倫の場合、知り合いに目撃されずに二人っきりで過ごす場所が必ず必要となる。 単身赴任の彼じゃなければお互いのお家を行き来することは難しいので、ラブラブする時は基本的にはラブホテルに行くことになる。 ラブホテルに行く前にどこかでご飯を食べたりすると、その日のデート費用は1万円はゆうに超えてしま... 続きをみる
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カシが私に言った。 「ねぇ、ミィ、俺達さ、予定をカレンダーで共有しない?」 私よりもカシのほうが断然マメである。 カレンダーを共有すると、次に会う予定やカシの友人との飲み会の予定をポンポンと入れてくれた。 カレンダーがあるとすごく安心する。 カシの予定がわかるとこんなに安心するなんて。 カシと会う... 続きをみる
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研究者から荷物が送られてきた。 前回渡し忘れたからという理由で、わざわざ宅急便で送ってきた。 送ってきた荷物は、私が前回どうしても返してもらいたかった品の1つだった。 メールで物品名をあげて返して欲しいと言ったのにも関わらず、取りに行った荷物の中には入っていなかった。 私が諦めて新しく購入してしま... 続きをみる
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カシと私は初めて温泉旅行に出かけた。 その時に出た話題が「仲居さんは私達のことをどう呼ぶか」である。 カシは元カノとよく温泉に行ったようで、仲居さんがカシ達のことを「旦那さん、奥様」と最初呼びながら、途中で「お兄さん、お姉さん」に変わったことを面白く話してくれた。「何か雰囲気でわかるのかなぁ」なん... 続きをみる
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常々不思議に思っていることだが、不倫男は私の身体にだけ嫉妬する。 研究者の男は私に対して全く嫉妬しないと言い放ち、もちろん実際に私に嫉妬する素振りを見せることは皆無だった。 しかし、研究者の男はふとした時に「ミィの裸を誰にも見られたくないんだよね」なんて言って私を驚かせ、そして別れる時には執拗に誰... 続きをみる
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男の元カノの写真。 不倫市場の男は、大体繰り返し不倫をする男が多く、奥様以外に元カノが存在する。 元カノがブサイクだという男はいない。 逆になんとなく綺麗なことをほのめかす男がいる。 先日、私に元カノの写真を見せてくれたカシ。 私の印象・・・変な色気があるけど、幸が薄そう、、、日本人顔だなぁ、、、... 続きをみる
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男の奥様の写真。 私は男から「見る?」って言われて奥様の写真を見せられたこともあるし、インターネットの画像等で思いがけず見たこともある。 奥様を見た感想、、、、普通の主婦である。 着飾ることもなくダイエットをすることもないよくスーパーで見かけるようなお母さん。 恋することを卒業し、家庭を守り、子ど... 続きをみる
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不倫をすると本当に綺麗になる。 一番の変化は体。 女性ホルモンの関係なのか男に抱かれると胸のサイズがワンカップほど大きくなる。 そして身体にくびれができて女性らしい体つきになる。 何もしていないのにすごく驚いた。 そして、以前おばちゃんのようだった私は、8キロの減量に成功した。 全く頑張っていない... 続きをみる
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私は不倫相手に望む条件として、カシに2つのお願いをした。 1.奥様の話をしないこと 2.サイトで出会ったからといって私を軽視しないこと 研究者の男に言われたことがある。 「ミィは料理もできて頭も良くて素敵だけど、出会いがサイトだからなぁ、、、」 男にとって出会い方は大切。 サイトで出会ったという理... 続きをみる
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カシは私と初めて会ってランチをした後、私が初顔合わせの候補日として挙げた2日のうちの別の日もまだ予定が空いているなら会えませんか?とメールをくれた。 私はびっくりした。 カシと初めて会うために候補として挙げた日はカシと会った日から3日後くらいだったから。 でもなぜか私は断らなかった。 そしてカシと... 続きをみる
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元同僚とのその後、、、、。 私に全ての連絡手段を断たれているのを知っているのか知らないのか、私をフェイスブックで見つけて、メッセージを送ってきた。 元同僚「元気?最初に飲んだあのバーにいます。」 私「・・・」 フェイスブックでメッセージを送れること、初めて知った。 インターネットで調べてすぐに彼を... 続きをみる
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元同僚と決別するために別の男性と不倫関係となった。 自分を女性として扱ってくれる別の男性ができると、すぐに元同僚への執着がなくなった。 私は元同僚に復讐した。 元同僚からの「今日会える?」のメールには、「今日は用事があって、、、また誘ってね。」と優しく返して、のらりくらりと絶対に会わなかった。 元... 続きをみる
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私は明け方泥酔した状態で家に戻った。 何があったのか覚えていなかった。 その後、同僚はことの顛末を私に告白。 私は驚愕した。 本当に驚愕した。 同僚には反吐が出るほど嫌悪感を感じた。 でも、おばさんの自分に女としての魅力がまだ残っていたこと、私を女性としてみている人がいることに喜んでいる自分がいた... 続きをみる
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不倫の孔に堕ちた理由、、、、それは会社の同僚と飲みに行った後、同僚に襲われたから。 私は泥酔してた。 学生時代、ザルのようにアルコールを摂取しても全くシラフだった私は、10年後、子育てに追われて全くお酒を飲むこともなくなり普通のおばさんになった。 同僚に気を許して飲んだアルコールの量は今の私には耐... 続きをみる